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2007年11月 5日 (月)

ダムに負けない村を作ろう!

決算委員会もいよいよ中盤にさしかかった。10月26日から11月12日まで、6回開かれるが、本番前のヒアリングと本番直前の質問項目提出と、毎日準備に追いまくられている川本さん。一緒になって追いまくられている私。私としては二人三脚で乗り切っているつもりなのだが、文字通り、川本さんの足を引っ張っているだけかも・・・ とにかく、川本さんは誰もが「あれで新人?」と驚嘆するような、鋭いツッコミと厳しい指摘を毎回展開している。

さて、本日は午前中は西志津小学校で行われた防災訓練に参加。地震体験車は相変わらずの人気で、長蛇の列。↓

Nisisizushou

午後からは東京は永田町に。「八ッ場あしたの会」のシンポジウムが開かれる。この会は、昨年の一大イベント「加藤登紀子八ッ場を歌う」から派生した会で、今日も登紀子さんを中心に大いに盛り上がった。

なんと言ってもシンポジストが最高! 登紀子さんはもちろん、元鬼石町長で現群馬県議会議員の関口茂樹さん、熊本県の川辺川予定地相良村の村長矢上雅義さん、温泉評論家の石川理男さんなど、論旨明快でいずれ劣らぬ「しゃべりの名人」さんたちだから、面白いこと面白いこと。

矢上さんは地方の小さな自治体の財政難をルル述べ、ダムが国交省直轄なのはおかしいと指摘。自衛隊のシビリアンコントロールのように、ダムや河川管理は地元の首長の判断にゆだねるべきであると力説した。また、国が地元住民の懐柔策としてよくやる手は、「タクシーで連れ出し飲ませる」ということだが、その費用をどうして工面するか? まさか予算計上などできないから、「裏金」が必要となる。じゃあその裏金はどこから出てくるか。

矢上さんは、ダム建設は本体工事に取りかかる前に、ゼネコンが工事用のとりつけ道路などを作るが、このときに不必要な裏金がプールされるという。

今日のテーマは現地の「再生」。ダムに反対するだけでは地元の住民のことがお留守になる。地元の長野原村が元気になる形で、どうやったらダムに終止符を打つことができるか。ダムに振り回される村ではなく、ダムに負けない村をつくろう、という一点に集約される論点が強調された。

今日のパネリスト。左からハンサムな村長矢上さん、こんな県議が千葉県にもほしい!関口さん、二人おいて、ご存知登紀子さん。↓

Panelist

最後に田中康夫さんも登場。「ダム」で追い出された田中です、と笑いをとる。

Tanakayasuo_2

最後の最後に、恒例の「サプライズ」。登紀子さんが「レボリューション」を歌う。

Tokiko

そして、もっと「サプライズ」だったのは、会場の星陵会館のすぐ前にこんな看板が!

Sangin

看板にはこう書いてあった。

「参議院新議員会館整備事業」、つまり今問題の議員用宿舎の用地だったのである。ダムも議員宿舎も、両方いらん!!!

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