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2009年4月26日 (日)

4月25日 雨にも負けずモリケン署名活動

やっぱり今日は大雨。署名活動には最悪最低の天候だ。傘をさしている人に署名を頼んだり、シール投票をしてもらうのは、マッチ売りの少女が大晦日の晩にマッチを売るくらい難しい。でも、いざ出陣!!!

JR千葉駅前で大道具、小道具をセッティング。吉川さん調達の黄緑色のノボリ旗「完全無所属? ウソつき知事は許さない!」が10本、雨の中でも色鮮やか。よし!雨にも負けずだ、と気分が高まる。

県ネット工作員が工夫をこらした看板や、チラシ拡大版が立ち並ぶと雨の中でも「それらしく」なってきた。いざ、街宣開始!

シール投票は、「完全無所属」のチラシを見てもらい、「あなたは森田健作氏がウソつきだと思いますか?」という質問に、「思う」という人は赤いシール、「思わない」という人は緑色のシールを貼ってもらう形式。これが意外に受けて、大雨だというのに結構人が立ち止まる。高校生たちにはかなり受けた。署名は「森田健作氏に自主的辞職を求める」というもの。

しかし、ドームの下にも雨は滴り落ちる。書名用紙もグズグズになったり、シールがはがれてきたり、ポスターの色が抜け落ちてきたり・・・ 吉川さんのサバンナ(砂漠?)化したオツムのテッペンにも雨は容赦なく降るのも心配だ。

マイクトークをリレーしながら、署名とシール投票を呼びかけること2時間。結果は、赤いシール(ウソつきだと思う)が215(84%)、緑のシール(思わない)が40(16%)。赤の大勝利となった。また署名は81筆。大雨の中、濡れながらの署名だから、大成果だと思う。署名しながら「本当に腹が立つ」「早く辞めてほしい」という声が圧倒的だった。

参加してくれたボランティアは14人。体はすっかり冷え切ったが、心はポッカポカとなった。

マイクを握る友子さん、署名をしてもらっている怪しい後姿は私↓

Tomokowithmike

シール投票はこんな具合↓

Kekka

最後は4人でリレートーク↓

Naranndemike

次回は5月10日(日)午後2時からです。場所は船橋駅です。晴れますように。

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2009年4月25日 (土)

今日、署名活動をします!

皆さまへお知らせです。

森田健作氏を告発して終わり、としないために、継続して運動を続けていきます。今度は署名運動です。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時:4月25日(土) 午後2時~4時 (雨天決行)
場所:JR千葉駅東口 通称クリスタルドーム下  
                ※県内外からの多数の参加者を期待します。

きみどり色ののぼり旗が目印。書かれた文字は↓

「完全無所属? ウソつき知事は許さない!」
  10枚作成、予算は2万6千円(カンパで対応出来ます)。

明日(今日)は午後から暴風雨となりそうです。なんでやねん、という心境ですが、雨にも負けず、風にも負けず、頑張りましょう!

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夕刊フジで疑惑モリモリ会見

昨日の夕刊フジに森田健作氏の「激白記事」が掲載された。ツッコミどころ満載なので、やっぱり突っ込むことにする。トテチテター!!!

まず、パチンコ出演の件。(以下青字が森田氏の発言要旨)

「契約は3年前。ファンが喜ぶならばいいよとOKした。当時は一俳優。『冬のソナタ』とか『加山雄三さん』のパチンコが話題となっていたので、抵抗感はなかった」

ーー3年前なら、前回の知事選落選のあと。当時は俳優に過ぎないとおっしゃるが、敗戦の翌日から再度の出馬を決めたと、自らあちこちで発言している。ただの芸能人ではない。それに、自民党支部長も務めていたのだから、加山雄三さんやヨンサマと同じではないことが、どうして分からないのか。抵抗感はなかったということに、ものすごい抵抗を感じる。

「(パチンコ出演に)法的に何ら問題はない。私の報酬額を確認して、青少年育成のために寄付するよう指示している」

ーーどうやら、法的に問題がなければ、何をしてもいいというのが森田氏独特の理論らしい。しかも、パチンコと青少年育成が同じレベルで語られることに、違和感モリモリ。パチンコを娯楽産業として否定するつもりは毛頭ないが、どう考えても青少年育成とリンクすべきではないと思うが・・・

「(完全無所属問題について)政党の公認や推薦を受けずに出馬する場合、公選法では『無所属』と記載しなければならない。違法性はない」

ーー同じ説明をあちこちで言っているが、全くおかしな弁明。党の公認は誰あろう『支部長』が出すのをお忘れか。ご自分でご自分に出せる立場であるのに、『もらえなかった』などとも発言しており、まさに噴飯もの。単なる選管の手続き上の『無所属』と、有権者をあざむいた『完全無所属』の違いを、稚拙にすりかえている。

また、マニフェストは自分で作ったから「完全無所属」だと言い張っているが、マニフェストの最後に県内市町村の課題がずらりと並んでいるページを読むと、ああ、これは○○県議、こちらは◆◆県議が作ったな、と、それぞれ自民党県議の顔が透けて見える。

ドンキの件に関しても、「違反を認識していなかった」「違反分は返した」と済ましている。子どもたちに、悪いことをしても「認識していないから」と言えば罪にならないし、見つかったら返せばよいと、道徳教育で教えるのだろうか?

この期に及んでも、明確な説明を避ける森田氏。身の潔白を証明したければ、この4年間のお金の流れを領収書の1枚1枚、全て県民に公開すべきだ。これこそが、自民党からの政治資金が知事選に使われなかったことを証明する、唯一の方法ではないか。

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2009年4月23日 (木)

森田健作知事主演のパチンコ登場!

まずはこの記事を読んでいただきたい。パチンコ業界のニュースサイトである。

(株)ニューギンは4月7日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CRおれは男だ!』の発表内覧会を開催。同機は森田健作主演の同名ドラマとのタイアップ機で、「甘デジのような遊びやすさ」と「ミドルスペック級の高い確変突入率」のふたつの魅力を合わせ持つ「ライトミドルタイプ」となっている。納品は5月10日から開始される予定。(2009年4月8日)

「甘デジ」だの「ミドルスペック」だの、パチンコをやらない私にはちんぷんかんぷんだが、要するに「森田健作知事主演のパチンコゲーム」登場ということらしい。4月8日の記事だから当選後の発表。契約は出馬前? 主演料(と言うのか?)はいかほど? 

選挙資金を稼ぎたかったのかもしれないが、企業献金よりも自分で稼いだお金という点は良しとしても、パチンコですかぁ・・・

高校に「道徳」を正式教科としたいと宣言しているのに、パチンコですかぁ・・・

機種紹介の欄に森田健作/サンミュージックプロダクションとあるので、知事は「版権」も持っているということか。以前、パチンコの版権は数千万円になると聞いたことがある。ふむ。

初のパチンコキャラ知事として、また、初のギャンプル容認知事として、確かに森田健作氏は県政史上に名を残した。 

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4月22日 森田健作知事の議会デビュー

4月22日に開かれた臨時議会。森田健作氏にとっては、大切な千葉県議会デビューだったはず。さまざまな疑惑を県民に説明する場でもあった。

しかし、予想をはるかに越えた「逃げの一手、知らん振り」で終わり、改めて森田氏は「県民無視、自民党第一」の知事であると世間に知らしめた。

まずは、冒頭の「知事あいさつ」、驚いたことにA4の紙きれ1枚のみ。

しかも、完全無所属問題にも、政治資金疑惑にも一切触れず、選挙中配られたマニフェストから抜き取ってきた「ポテンシャル」だの、「チームスピリット」だの、横文字を羅列し、「千葉のブランド力を上げる」とか「日本一光輝く千葉県づくり」とか、選挙中さんざん聞かされた、やたら威勢がよいわりに空疎・空虚な内容。これが新知事として県民への最初の「ごあいさつ」か。

議場や傍聴席から失笑がもれたのが、次のくだり。

「大切な税金を、県民の皆さまに還元するべく、無駄な公共事業を排し、一切の利権政治とは決別することを宣言します」

私も、吉川さんも、思わず「まだ決別していなかったのかぁ!」と叫んでしまった。時がときだけに、だれでも森田氏の「お金の問題」とリンクさせてしまったことだろう。

さて、この県民への説明責任を全く果たしていない知事あいさつに対し、私の会派では「動議」をかけて、緊急質問を申し込んだ。ただちに議会運営委員会が開かれ、私は緊急質問がなぜ必要か、趣旨説明を行った。

「知事は県民が知りたい公職選挙法違反や政治資金規正法違反問題について、なんら説明していない。また、私たちの会派では、4月15日に説明責任を求めて【申し入れ書】を提出しているがいまだ何の回答もない。」

「また、今新たに浮上している山崎拓派と甘山会からの400万円記載もれ問題。新聞報道では、前回の知事選に使ったという説明と、毎年繰越金として4年連続増額修正したという全く矛盾した説明がなされている。緊急に説明願いたい。公職選挙法に関しては、国会で抵触する恐れがあるとされたが、県の選管の見解を求める」

結果は自民・公明のお約束の「数の力」で否決された。ちなみに、上記の極めて不透明な記載修正を担当したのが、今回特別秘書に就いた中村充宏氏だ。ふむ。

このあとも、臨時議会は私たちの会派が動議を連発。

八ッ場ダム問題では、選挙中は新聞社のアンケートや、市民団体の公開質問状に対し、「当選後に情報を集め、精査する」だの、「関係都県と協議して検討する」だの、慎重姿勢を示してきた知事。それが当選したら態度を一変、八ッ場ダム推進議連にはせ参じ、「千葉県はエゴを言っちゃあいかん。八ッ場ダムは必要である!」と完全推進派発言。

その根拠が「県庁職員の説明を聞いた」だからあきれ返る。県民の声を聞くのが、県民第一の知事の仕事でしょうが。しかも選挙前から「基本的には賛成だった」というから、やっぱりこの方オオウソつきだ。選挙に勝つためには、有権者をダマし、あざむくことを厭わない。

疑惑を議会として解明できるのが百条委員会。この特別委員会を設置するよう、民主・共産と私たちの会派で求めたが、やっぱり自民党の数の力でチョン。

閉会後、民主・共産・市民ネット社民無所属の3会派で、怒りの記者会見を行った。千葉市長の逮捕という大事件勃発で、マスコミが集まるかなと心配だったが、大勢の報道陣が来てくれた。↓

3kaiha

左から、わが会派代表吉川さん、民主党田中さん、共産党小松さん、傍聴する小宮さんと私。

以上のように、初日を自民党の数の力で支えられ守られた森田氏。これで完全無所属とは、地球上の誰一人として信じないだろう。おかしいのは、自民党内部でも「これではいけない」と思う人がいて、今度自民党内に知事を呼んで説明を求めるという。しかし、あくまでも事実解明ではなく、自民党として疑惑に対する釈明用の統一見解をもちたいということらしい。アホクサ。

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2009年4月17日 (金)

森田健作知事定例記者会見

4月16日は知事の定例記者会見。アクアライン値下げ、緊急雇用対策、観光施策などぶちあげたが、最後に、今告発されている問題について語った。

これが自己正当化、責任転嫁、言い逃れのオンパレード。

森田 「完全無所属と言ったのはなんら問題はない。選管に無所属と届けたから無所属だ。公職選挙法にのっとってやった」 

私の反論 「選管には、党に所属しているという証明書を出さなければ誰でも無所属となる。単なる手続き上のこと。モリケンがやったことは、有権者が政党離れしている状況を読み、当選するために、いずれの政党とも全く関係のない完全無所属としてウソの体裁をとり、有権者に宣伝しまくったこと。これが公職選挙法235条の【当選を得る目的で虚偽の公表をすること】に当る。政党と全く関係のない完全無所属候補の自分と、政党から推薦を受けている吉田候補と、どちらを選ぶか、有権者に選択を迫ったのだから、かなり悪質の虚偽の公表だ」

森田 「東京の自民党支部は立候補と同時に解散しようとしたが、選挙戦準備で忙しく、選挙が終わったら解散する予定だった。しかし、事務が煩雑で、監査人が見つからない」

私の反論 「いくら事務が煩雑でも、支部事務所解散にこんなに時間がかかるとは信じられない。自分の政治資金管理団体と全く同じ住所にあるダミーの事務所だから、解散手続きがむずかしいのだろうか? 4年前から解散するつもりであったとしても、この間、自民党支部を通じて巨額の企業献金を受けていたことも事実。本当に完全無所属として立候補するのだったら、まずは自民党支部を解散、自民党との太いパイプを断ち切って、身ぎれいにしてから出馬するのが筋」

森田 「政策も自分で考えた。政党の推薦を受けると、党の人が応援に来るが、自分は一切応援を頼まなかった。だから完全無所属」

私の反論 「自民党支部長というズブズブの自民党のクセして、自民党とのつながりがないよう画策し、表向き完全無所属 を装った。施策を自分で考えたと言っても検証の仕様がない。とにかく中身100%自民党を、表向き100%無所属という偽装表示をしたのだ。

森田 「ドンキホーテの件では、事務所関係者は違法性を認識しておらず、刑事罰に触れるような行為ではないと確信しているが、道義的見地から、50%を超える基準日以降の480万円は返還した」

私の反論 「認識していても、いなくても、罪は罪。 道義的見地からお金を返還するとは噴飯もの。道義に反することを自分でも認めたのだ。また、ばれたから返すなどとは、図図しいにもほどがある。

森田 (県民にどのように説明するのか、と報道陣から質問され)「県民には誤解を与えた。残念だなあ

私の嘆き 「なぜ、県民に謝罪しないのか。それに、完全無所属だと有権者に誤解を与えたのはあなたの作戦どうりでしょう。それを、県民の責任だと転嫁している。責任逃れの答弁に終始したあなたのほうこそ残念だなあ。

ご覧のとおり、むなしい言葉のロレツ、いえ、羅列。本当にやましいことがないのなら、支部の収支報告書を県民に全て公開し、きちんと説明するべきだろう。説明責任を果たさない知事など、県民は到底信頼できない。

この知事会見を受けて、テレビ局4社から取材申し込みが入った。他のマスコミからも問い合わせが殺到。「知事は説明責任を果たしていない」と同じコメントを繰り返す。


2009年4月16日 (木)

告発状を検察庁に提出しました。

昨日(4月15日)午後1時半に、「森田健作氏を告発する会」の代表井村弘子さんと私たち総勢11人の市民は、千葉地検に出向き告発状を提出した。最終的に委任状は、な、な、なんと、854通に!!!

はじめた頃は、100人集まれば上出来だよね、などと話し合っていたのだ。それが8倍を越す数に! 告発の委任状とは、単に署名することよりもずっと重く、しんどいことなのに、こんなにも多くの方が賛同してくださり、本当にありがたい。

地検では、特別刑事部長の高瀬一嘉氏が応対。最初からこのクラスの幹部が出てくることは極めて異例だとか。それほど、今回の森田健作氏の疑惑が、全国的な注目を浴びているという証だ。高瀬氏は「本日は委任状を受け付けさせていただいた。内部で捜査担当を決めて、十分な捜査を行いたい」と、はっきりと「捜査」という言葉を使った。

今回の告発そのものではないが、自分が代表を務める自民党東京都第2支部を通じて、企業献金を受け取っていた森田氏。この自民党支部は完全なダミーだし、小沢民主党代表秘書が逮捕された容疑と、どこがどう違うのか。あちらがアウトで、こちらがセーフ? そんなことにならないよう、検察には公正な態度・判断を願うばかりだ。

提出した委任状↓ 854人の厚み!

Ininjou

このあと、午後4時から記者会見を開いた。代表井村さんと西島弁護士を中心に、吉川さん、川本さん、友子さん(事務局担当)、私が並び、その後ろにズラリと告発した市民が立つという、異例の会見。うっかり写真を撮るのを忘れたが、今までで一番熱気あふれる記者会見となった。

ここでも、例の2号ビラが大活躍。「完全無所属候補」の森田氏と「政党推薦無所属候補」の吉田氏と、どこが違うかを有権者にアピールした実に「よくできた」チラシである。今ではすっかり有名になったこのチラシ。現存するのはわずか数枚なので、テレビ各社から引っ張りだこ。よれよれになってしまった。

引き続き世話人会を開き、会の今後の動きを決めた。

今も委任状を出したいという方が引きも切らないが、ここでひとまず一段落。今後は「森田氏に辞職を迫る」署名運動に切り替えていくことに。駅頭での宣伝活動など、またこのブログでもお知らせするので、たくさんの方のご参加をお願いします。

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2009年4月14日 (火)

モリケン告発委任状、続々と到着!

今日(日付変更線を越えたので、正確には昨日)は委任状の締め切り日だったが、直接事務所まで持ってきてくださった方が何人も。電車を乗り継いできてくださった方もいて、心より感謝!

その中で、一番ググッと来たのが、「障がいを持っていて、歩けないのですが、車で委任状を持ってきました」という連絡があったときだ。すぐ階段をおりて事務所の外に出てみると、RVの大きな車が止まっており、運転席の男性がにこやかに笑って委任状を差し出してくださった。

電話の問い合わせも殺到。県内南部のある方は「本当に頭にきた。無所属だと思ったから夫婦で森田健作に入れたのに・・・ 自民党なんか大っきらいだから、わかっていれば絶対入れなかった!」と、怒り心頭のご様子。この方こそ真の被害者だ。モリケンさん、票を返せ! 

委任状の集計はまだ出来ていないが、700通は越すかもしれない。

全体を通して一番多かった声が、「千葉県民として本当に恥ずかしい。何とかしなければと思っていたら、受け皿ができた。ありがとう!」             「(千葉県以外から)今度の件で、千葉県民は泣き寝入りかと思っていたら、早々と大きな動きが出てきた。見直した!」

夕方はテレビ局の取材も入り、てんやわんや。いきなりの取材だったので、顔の調子が良くなく(いつもだ?)、ちょっと心配。このあと夜まで、複数の弁護士事務所を挨拶回り。西島弁護士だけでは物理的に無理なので、サポーターを募集したところ、何人もの大物弁護士が名乗りを上げてくださり、感激至極。この顔ぶれを見たら、誰だって生きた心地はしないに違いない。さあ、強力なモリケン包囲網が出来てきた。明後日はいよいよ千葉地検に告発状の提出だ。


2009年4月12日 (日)

「森田健作氏を告発する会」を立ち上げました!!!

昨日「森田健作氏を告発する会」を立ち上げた。参加者はせいぜい40~50人くらいかな、と見込んでいたところ、70人以上来てくださり、立ち見も出る盛況。土曜の夜はどこの会場も予約満杯で、仕方なく県ネットの会議室となったが、1時間半以上立ちっぱなしの皆さまには本当に申し訳ありませんでした。

マスコミも、日ごろあまりご縁のないスポーツ新聞社や週刊誌も大勢見え、あわただしく名刺交換。テレビはTBSが入った。

Kokuhatushuukai

吉川さんから、告発する会立ち上げの主旨「こんな人間を知事にしちゃいけない」と、これまでの経緯説明があり、西島弁護士より、告発の内容の説明があった。まだ本案はできていないが、暫定案としては以下のとおり。

告発理由①公職選挙法235条違反: 「森田氏は、自民党から政党支部長という特別な地位を与えられていたことによって、森田氏個人では得ることのできない多額の企業・団体からの寄付金を得て政治活動に利用することができる状態であったのであり、本件知事選当時、自民党と強いつながりがあった」

告発理由②政治資金規正法22条違反: 「森田氏が支部長を務める自民党東京都衆議院選挙区第2支部が05,06年、当時の政治資金規正法で献金が禁じられていた外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える企業(ドンキ)から、計980万円の寄付を受けていた」

会場からの質問では、「果たして検察が動くかどうか???」 検察不信の質問が続出。しかし、動くかどうかより、動かせるかどうか、ではないか。西島弁護士に一任して終わりではなく、それこそ森田氏に100万票を投じた有権者ひとりひとりに、「あなたはだまされていたのですよ」と事実をつきつける覚悟で、この悪質な選挙違反を告発したい。

最近発覚した甘利氏からの100万円、山拓派からの300万円の記載モレは、村越さんがパワーポイントで収支報告書を映し出した。今回の告発には間に合わないので、この件は「モリケン氏側は、一体何に使ったのか?」と議会で厳しく追求していく。

また、八ッ場ダムに関して同僚の川本さんが森田氏の新たな「ウソ」を激しく糾弾。「八ッ場ダムをストップさせる千葉の会」や朝日新聞の公開質問には、「ダム建設費全体で9000億円、千葉県の負担金も760億円に及ぶことから、関係都県と十分協議・検討したうえで対応を考えるべき」などと答えているのに、当選したとたん、関係都県と協議するどころか国交省にすっとんで行って尻尾ふり。はやばやと「完成に向けて千葉県としても頑張りたい」と、180度違う姿勢を明確にした。まさに、舌の根も乾かぬうちに、である。

マニフェストでは、森田氏は八ッ場に関して一言も言及していない。最初から、「八ッ場は推進」と言う基本姿勢があったからこそ、何にも書かなかったのだろう。しかし、市民やマスコミからの公開質問にウソをついていいわけはない。氏は、まだまだ3枚も4枚も、ペロンとした「舌」をお持ちのようであるが、1枚ずつ引っこ抜いていきますぞ。

現在、私と吉川さんのところには全国から500枚近い委任状が届いている。ほとんどの方が励ましのコメントを書いてくださっているが、代表的な例を以下に紹介。岩手県盛岡市のY.Yさんからーーー

前略、ネットにて皆さまの動きを知り、千葉県在住ではありませんが、おおいに賛同し、委任状を送付しました。 このたびの森田健作こと鈴木栄治氏の選挙に際し「無所属」と偽り、実は自身が代表である自民党支部の献金を選挙資金に流用していたことは、二重の選挙民に対する裏切り行為であります。                                        この件が報道されたとき、現地(千葉)の方々は見過ごすのか?と注目しておりましたところ、心ある皆様方が、弁護士を立て、告発に踏み切られたと聞き、どうかひとりでも多くの声を集め、断固闘っていただきたく、陰ながら応援しております。                                  そして、千葉検察庁の検事が、与党自民の介入やプレッシャーに屈することなく、正しい判断を下すことを祈っております。千葉県に住む友人何人かに働きかけております。頑張ってください!

ありがとうございます!

明日13日が委任状の締め切りです。まだの方は、明日速達で朝一番に出していただければ、何とか間に合うと思いますのでよろしく。15日に千葉地検に提出予定ですが、その前に、「委任状目録」を作らなければなりません。全員のリストです。これに時間と手間がかかるので、明日の締め切りとさせていただきました。よろしくご配慮ください。

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2009年4月10日 (金)

走る森田、走らぬリニア

「カナダde日本語」など、いろんなブログで「森田健作氏を告発する会」のことを取り上げていただき、3日前から連日20~30通の「告発委任状」が届いている。ほとんどの方がカンパの切手を同封してくださっており、本当に感謝、感謝。おひとりずつには、いずれ連絡をさせていただくつもりだが、まずはこのブログで、心よりのお礼を申し上げたい。本当にありがとうございます。日本もまだ棄てたもんじゃあ、ないなぁ、と今宵は春の満月を仰ぎ見ながら、心底嬉しくなりました。

さて、森田新知事、当選以後、首都圏の親分さんたちへ尻尾ふり、失礼、「ごあいさつ回り」をしたり、女子学生の作ったヘルシー弁当に舌ツヅミを打ったり、と知事のイスを暖める暇もなく飛び回っておられるが、今日は共産党さんからも「知事辞職」を要求されたりと、相変わらずの人気ぶりである。どうしたことか、あの地味な千葉市長までが飛び入り参加をしてきた。

以下、4月9日産経ニュースより。

千葉市鶴岡啓一市長(68)は9日の定例会見で、成田、羽田両空港をリニアモーターカーで結ぶという森田健作千葉県知事(59)の公約について「東京湾は軟弱な地盤。全部トンネルでいくしかなく、それだけのことをやるのは『元気がいいから』でできることではない」と批判した。

 東京湾アクアラインの通行料を800円に値下げするとの公約に関しても「あんな公約ができるのか。国土交通省が財源的に無理だと言っているようだ。本気でやるなら県が金を出さなければならない。そこまで覚悟を決めて言っているのか」と指摘した。「以上」

鶴岡市長も退任間近になって、良いことを言うようになったものだ。

確かにリニアモーターカーは、森田氏が公約した「成田と羽田を15分で結ぶ」ためには、東京湾を一直線に掘るしかなく、国交省の見積もりでは3兆円もの事業費がかかる。そこに地盤が弱いときたら、どれだけ金がかかるのか。東京湾のトンネルでは先輩のアクアラインの総事業費が1兆4823億円。うみほたるから川崎までだけがトンネルでこの値段だから、全部トンネルのリニアモーターカーだと、3兆円で納まるかどうか・・・ ソラ恐ろしくなる。元気もりもりのキャッチコピーを、リニア無理ムリ に変えればいかが?

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2009年4月 8日 (水)

森田氏を告発する会の立ち上げのお知らせ

森田健作氏の公職選挙法違反が連日新聞報道されている。

何人かの人に聞かれたが、「共産党員でも無所属で出馬しているでしょう?あれとどう違うの?」という質問。

選挙管理委員会に立候補届けをするさい、「○○党に所属しています」という証明を提出しなければ、全ての立候補者が「無所属」という表記になる。

問題は、森田氏の場合、有権者に対して選挙告示前から選挙期間中を含め、自民党とのつながりが金輪際ないように見せかけたことだ。これが、「当選を得る目的のために、虚偽の公表をしてはならない」という公選法235条に違反しているのだ。以下のチラシをご覧下さい。

Img089

Img090

告示後は名前も写真も出せないので、シルエットを出して吉田平氏と比較している。右が吉田氏。左が森田氏。自分のことを「完全無所属候補」とし、吉田氏のことを「政党推薦無所属候補」としている。これが偽装でなくて、何が偽装なのか! 

少なくとも現在も自民党の支部長と言う要職にあり、そこを通して4年間、森田氏には1億5千万円ものお金が企業から迂回献金されている。この点に関し、森田氏は「支部はそのうち解散するつもり」などと弁明しているようだが、完全無所属を名乗るなら、立候補する前にきれいさっぱり自民党との太いパイプをはずす工事をするべきだったろう。

しかも、問題は、4年前の落選の翌日から次回の立候補を決めて活動を開始したという点だ。次期知事選挙をにらんで、4年間で無数のミニ集会をしたと、麻生首相が絶賛したとも報道されている。当然、この間の活動資金がどこから出ているかが重要になるわけだが、前述のとおり自民党支部から資金が入ってきている。これで「自民党とは一切関係ない。支部からのお金は、今回の選挙活動には使っていない」など、誰が信じられよう。

チラシをもう一度見ていただきたい。これでは100グラム200円の牛肉を、100グラム6000円の高級松阪牛と偽装するよりも悪質ではないか。

以下、「フンニャロメ日記」という面白いブログから引用させていただく。

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さらに問題なのは、卵かけごはんさんも書いているように、自民党支部という企業からの献金の受け皿を持っていながら選挙期間中「無所属、無党派」を声高に連呼し、いかにも自分は清廉潔白の士であるかのように選挙民の心に訴えていた事実だ。
そういえば何年か前に民社党から立候補した新間正次が、選挙活動中に「中学生当時、公費の留学生に選ばれ、福祉を学ぶために、スイスで半年間、ボランティアの勉強をした」と嘘の演説をしたことがあった。新間はその効果があってか見事に当選。
ところが、当選の万歳をしている最中に「明治大学入学というのは事実か?」と記者から質問され、「入学手続きはしたけど、授業には出ていない」と答え、これが記事になるやそもそも明治大学に入学した事実もなかったという学歴詐称が明らかになり、これが元で公職選挙法235条違反(虚偽事項の公表)で在宅起訴されてしまった。新間はその後民社党を離党し身の潔白を訴えたが、最高裁判所は禁固6月執行猶予4年の有罪判決を下し、これが確定した。
そして新間の当選も無効となった。
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森田氏の党籍詐称のほうが、新間氏の学歴詐称より悪質ではないか。

さて、これまでルル森田氏の「罪状」を述べてきたが、ここはきっちり氏を千葉地検に告発しようと、同僚議員の吉川さんと相談し進めてきた。幸いこの件を「代理人」として引き受けようと、新進気鋭の女性弁護士西島和(いずみ)さんが快諾してくださったので、現在告発状を作成していただいている。

誰でも「委任状」を提出すれば「告発人」になれるので、この件に怒り心頭の方はどうぞご参加ください。以下をダウンロード・プリントアウトして、印(三文判でOK)を二ヶ所(最上部の捨て印を見逃さないようご注意を!)推して、郵送ください。4月13日必着

「20094.doc」をダウンロード

郵送先 〒285-0858 佐倉市ユーカリが丘2-16-15 大野博美

また、「森田健作氏を告発する会」を立ち上げます。

◆『森田健作を告発する会』の立ち上げ
  日時:4月11日(土) 18:30~20:30ごろまで
  場所:市民ネットワーク千葉県 4F 会議室
     千葉市中央区中央4-10-11
     電話 043-201-1051
   (千葉駅から徒歩15分、千葉県庁向い、千葉地方裁判所トナリ) 会にはマスコミも数社来ると思いますのでご了承ください。
◆4月15日(水)に千葉地方検察庁特別刑事部に『告発状と委任状』を
  提出し、午後に千葉県庁記者クラブで記者会見をおこないます。
  記者会見には多数の告発人の参加を期待します。
  *県庁の本庁ロビーに午後3時半集合                            
  *午後4時から記者会見

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2009年4月 6日 (月)

鬼泪山の森とモリッケン

選挙が終わって放心状態が続いているが、千葉県に山積している難問は待っていてはくれない。それどころか、知事が変わって八ッ場も鬼泪山もひどい状況にもっていかれそうな気配。こうはしていられない。

と言うわけで、本日は宇都宮大学名誉教授の藤原信さんを講師に、鬼泪山に的を絞った「林野庁行政」の勉強会を開いた。藤原さんは森林法の大家で、これまで林地開発などについて色々教えを受けてきた。

今日の講義で一番驚いたのが、林野庁(国有林野特別会計)の「大借金」! 1975年から1997年まで毎年数千億円の借金。この間の合計額が3兆8千億円というから、千葉県の現在の県債残高(借金)の総合計額に等しい。

なぜこんなに借金が膨れ上がったかと言うと、林業の見通しが甘かったせいもあるが、8~10%という高い金利の財政投融資から借りたため。あまりのことに国が2兆8千億円を一般会計で肩代わりした。しかし、残りの1兆円は返すあてもない。

で、林野庁が何をやったかというと、見境のないタタキ売り。持っている林地・土地を売るだけではなく、山砂までもバンバン売った。さすがに今は静かにしているが、今も毎年一般会計からは1千億円繰り入れているというからあきれ返る。最近林野庁が「地球温暖化防止のための森林保全」を力説するようになったのも、一般会計から金を繰り入れてもらうための方便だという。やれやれ。

借金返済のために、鬼泪山の国有林を売り渡すことになったら目もあてられない。そうさせないための色々な知恵を、藤原先生から授かった。6月議会の代表質問でも取り上げるぞ。

↓この「きなだを救えワッペン」は、鬼泪山連絡会のメンバーFさんが作ってくれた。2個で500円。車にも貼れる。欲しい方は私まで連絡を。

Kinadamark

さて、モリケンさん、選挙期間中の鬼泪山に関する公開質問状にはこう答えている。

質問:鬼泪山国有林の山砂採取について、あなたは賛成ですか?反対ですか?

回答: 反対である。 (その理由)採取事業の再開による国有林の破壊や市域住民の水源汚染、大量の土砂流出による海洋汚染と漁業への影響、その他、マザー牧場に隣接する景観破壊かつ、観光資源の喪失、産業廃棄物の不法投棄など、無視できない問題を含んでいる。

さすが、モリッケン! 千葉への愛情全開で、きっぱりと反対をしている。反対理由が、当方のチラシからの丸写しっぼいのはご愛嬌。しかし、公職選挙法の235条いうところの、「当選を得、または得させる目的をもって」虚偽の回答をしたのではないでしょうね。


2009年4月 4日 (土)

いすみ鉄道、春うらら、知事選疑惑のウラ、あらら・・・

知事選に全力を出し切ったさくらネット。そのご苦労さん会を兼ねて、4月3日、いすみ鉄道ツアーに出かけた。

この選挙戦での電話かけでは、吉田たいらと名前だけを言っても知らない人には、「元いすみ鉄道の社長で・・・」と言うと、「ああ、あの・・・」と答えが返ってくることが多かった。森田陣営が演出した「いすみ鉄道退任劇」のことをとやかく言う人もまれにはいたが、ほとんどの人が好意的に受け止めていたようだ。そのいすみ鉄道、私たちは選挙を通じて一大ピーアールをしたわけだが、実際に乗ってみなくちゃ始まらない、というわけで、さくらネット12人で大多喜まで出かけた。

日ごろの行いが良いのか、悪いのか、最高の春うららの天気のもと、菜の花は満開だったが、桜はまだ2分~5分咲き程度。私の「目ばちこ」はとうの昔に満開を迎え、すっかり散ってしまったというのに、桜さんたちは随分足ぶみをしておられる。しかし、いすみ鉄道のキュートな黄色の車体が走る線路の両脇は、全線菜の花でまっ黄色!

Nanohana

国吉の病院から帰る元気なおば様と、いろいろおしゃべり。若い人と違ってお年寄りは車を運転できず、鉄道が頼り。廃線などはしないでほしい、と力をこめて訴えておられた。もちろん、知事選はたいらさんに入れたよし。

終点の上総中野駅で、たいらさんを応援してくれた座間市の市議Oさん家族とぱったり。シャッターを押してもらった。

Kazusanakano

さて、森田健作氏。いよいよ6日月曜日に初登庁となるが、連日新聞では疑惑の数々が報道されている。私のブログでも紹介した安売りショップのドン・キホーテから違法な献金を受けていたことが発覚。以下、読売新聞の記事を貼り付ける。

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千葉県知事選で当選した森田健作氏(59)が支部長を務める自民党東京都衆議院選挙区第2支部が2005年と06年に、当時の政治資金規正法が禁じた企業から計1010万円の政治資金を受けていたことが3日、分かった 森田氏側は、返還を含めた対応を検討している。

 献金したのは、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」(東京都新宿区)。政治資金規正法は06年12月の改正で外資規制が大幅に緩和されたが、それ以前は、外国人や外国法人の株式所有割合が50%を超える企業からの政治献金を禁止していた。

 有価証券報告書や同支部の政治資金収支報告書によると、ドン・キホーテは同割合が50・62%だった05年に計650万円、51・82%だった06年に計360万円を同支部に寄付していた。

 双方とも同法の規定を知らず、森田氏の事務所は、「返還の要否などを専門家と相談し、適切に対応したい」とコメント。ドン・キホーテも「専門家に相談した上で適切な処置をしたい」としている。

返しゃーいいってもんじゃないだろうがぁ!!!


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