« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

2004年9月30日 (木)

議会二日目

午前は公明党、午後共産党の代表質問です。

共産党小松さんが硫酸チップのこと、残土のエヌ・ティ・エルのことを質問しました。
エヌ・ティ・エルは、平成12年11月に(ここで書いてきた問題箇所とは別)許可面積の3倍近く、許可量の7倍の残土を入れていたことが最近明らかになりました。
もしもわれわれが指摘しなかったなら、未だにこの違法行為については行政は一言も触れなかったことでしょう。
こんな明らかな違反行為に対して、県は、始末書、顛末書を書かせただけで「完了届け」を受けつけ、
相前後して新しい別な場所の事業の申請書を受理しています。
もちろん不当に持ち込まれた残土はそのまま。

残土条例があっても、行政がしっかり早期に対応しなければ
「絵に描いた餅」でしかありません。知事の答弁も今一つ未消化。

住宅供給公社、金田地区区画整理の問題も取り上げられました。

売れない工業団地は供給公社も企業庁も持っています。
(企業庁が持っている宅地は、あれこれでなんと543ha。)
企業庁は2012年度に廃止が決まっています。

そういえば、企業庁の「企」の字の傘の中は
「止める」という字だなー、
と妙なことに気づいて感心してしまいました。
カットはキギョウ鳥が飛び立ち、「止める」が残る、というダジャレ。
連日の寝不足で、今日は早く寝ます。

| コメント (0) | トラックバック (0)

議会だから・バランス

昨日のつもりの日記。
代表質問初日です。自民党・民主党。
なまぐさい議会という場にいると、
心がバランスを取ろうとして、自動的に反対方向に働きます。

ホントは火曜日、高滝神社で観月句会がありました。
私は参加できなかったのですが、せめて俳句をことづけたくて、
頭を俳句モードにして夜空を見あげます。あいにくの無月。
草むらに目を凝らし、耳を澄ませます。
虫の音にどっぷりひたり、鉦叩(かねたたき)のチンチンという
かすかな音色を思い出してみます。

で、できたのはつまらない月並み俳句。

半畳の 砲台後跡に 秋のいろ
尺八の 音また外れたる 無月かな
秋暑し 家裁ふきげんな 大時計

日本は、成人男性の死因のトップが自殺である、
ということが民主党議員の質問の中にありました。
なぜ?という答えを、
とりあえず元気なわれわれが軽々しく論ずることはできませんが、
見える要因、見えない要因を探り、
暗闇に目を凝らし、無音に耳を傾けるような取り組みが
必要なのだとおもえてなりません。
何だか、あまりに様々なことが薄っぺらくて、
心が風邪をひいているような気がします。(風邪は万病のもと)。

教育長答弁の中の「こころの教育」の部分。
悲しくなりました。
一刻も早く、教育現場で、本物の心と向き合う教育が欲しい、
と切望します。
子どもだからと云って、子供だましなものを子どもに与えるのでなく
本物の文化・思想・芸術・体験・大人の本音をもっともっと子どもに与えたい。
でないと、この国は根っこから枯れてしまう、
根っこがなければ、人は枯れてしまいます。そんなことを論ずることはできないのでしょうか?


写真はミヒャエル・エンデの「鏡の中の鏡」のカット。
描いたのはエンデのお父さん、エドガー・エンデだそうです。
鮮烈なイメージと容赦のない内面への旅。
こどもはこんな世界にも耐えられるはず。
安易な感想を求めるのでなく、ともかく触れさせてやりたい。
スキャナーで取り込んだら左右逆転して
絵のイメージが後ろ向きになってしまいました。
エンデ様、ごめん!

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月27日 (月)

とかく・組閣は・・・

県庁へ行く道すがら、車の中で小泉総理の組閣のニュース。
帰りの車中で今度は弾んだ新閣僚の声。
あれこれ、大騒ぎで報ずるマスコミの乗りは、いつもながら男性版「女性セブン」のようです。
いわば、「男性セブン」というところ。

今、新聞を始めとするマスコミの問題は、政策報道でなく、政局報道になってしまうこと。
大切な新聞の一面が国会の中の政局というコップの中の話に終始し、
それであたかも政治を論じているかのように錯覚してしまうこと。

女性達が芸能ネタで盛り上がるように、
男性はスポーツと政局ネタで盛り上がる。
日本は平和なんだなーとつくづく思います。

郵政民営化という踏み絵を踏ませて成立した今回の人事。
結局、地味めの新三役とおまけの山崎拓氏。
サプライズ人事の小泉さんにしては、控えめです。

ともかく郵政民営化は、やり遂げてもらいたい。

カットは、永田町ネタのゴシップネタに驚喜する○さん。
うわさ話が楽しくって!という顔。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月26日 (日)

四街道市長選スタート

昨日・今日と四街道へ行ってきました。
今朝はいよいよ出陣式。
10時から四街道駅前で大勢の人に囲まれ国生さんも緊張の面もち。
あれこれの人の激励のあと、極めつけは、
国生さんのダンナさんのご挨拶。

「妻のお母さんは隔てのない好奇心いっぱいの行動力の人。
妻にはそのDNAが流れている。
さらに自分の母の看病の体験がみな子さんに
助け合いの会を始めさせたのだと思う」等々。ちょっとお話が長くなったことが難点ですが、ご愛敬。
つまり、つまることろ、偉大な妻に惚れて、のろけているのです。

そして和やかに初日の街宣、私もウグイス?に力が入ります。
これから一週間がんばりましょう。

写真は佐倉の不耕起の田圃で収穫したお米。(アイガモ田のお米も)
私も田圃の会の会員なので、今回、配当の現物給付です。
ハナコがお米にスリスリとすり寄って来ました。パチリ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月24日 (金)

大房岬(たいぶさみさき)少年自然の家

さて、本日午後、会派3人(大野・吉川・山本)と、
井上・小高・岡田さんの6人で富浦町の大房岬少年自然の家の視察に行きました。

南房総国定公園の中に少年の家はあります。
ちらちら見える海は鏡のように平らでキラキラ光ります。
(何だか故郷の能登半島内浦の海に似ています)
順調に高速を乗り継ぎ(約1時間半)岬近くまで来たんですが、
そこからが大変。
案内板もなく、通り過ぎたり、侵入禁止の交通標識にとまどったり
しながら、たどり着きました。

プラネタリウムのあるこの施設は白いドーム型の屋根や、
それを囲むような曲線のおしゃれな研修室等があります。
宿泊可能人数は200人。
利用者は主に小学生の研修、合宿など。宿泊稼働率は約34%。
11月~3月までは閑散としていますが、
今の季節は連日各地の小学生の自然体験合宿が行われます。

現在このあたり(安房区域)は、すでに安房自然学校特区に指定されています。
この施設は、平成19年度まで県教育庁の管理下にありますが、
その後は、域内の様々な自然体験型学習や、市民農園、農業者と都市住民の交流などの活動、そのコーディネート等の拠点(自然学校の本校)として活用される予定です。
その管理方法として指定管理者制度を利用する、とのこと。

指定管理者制度を導入するにあたっては、
議会の議決を経なければならないので、今回議案になったわけです。

う~ん。
今後の話は話として、今、もっとできることがあるのでは?
もっと訪れる人をもてなす工夫があってもよいんでは?

以前、飯山市の暖かいホスピタリティ(もてなす気持ち)を
体験してきた身としては、なんとも物足りない。
一刻も早く、元気なNPOなどに管理を任せ、
大胆な改革をした方がいい、と思うのに、担当者は、
「指定管理者制度になっても、なにも変わらないと聞いています」
と、のんきな返事。
現場と本庁の間に認識の違いがあるのか、
私達が勘違いしているのかわからないけど、
帰ったらもう一度、本庁で聞き取りをします。

恵まれた景観の海・山に、まだまだ、アイデアが眠っていそうです。
民間の自由な発想の今後の展開が楽しみです。

写真はあいにくの曇り空ですが、視察の後の展望台にて。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月23日 (木)

次世代支援タウンミーティング

午前中は四街道へ。
10月3日が市長選なので力(りき)が入ります。
国生さんの最大の魅力はねばり強く人の話を聴くこと。
喧嘩せず、あきらめず、一歩一歩組織を作り上げること。

その事を訴えつつウグイスをやらせていただきました。
途中、足を止めて聴いて下さる方がいて、車を止めてお話しました。
親身なお話を聴くのは、嬉しいもんです。
聞き上手の国生さんなら、さらに丁寧に聴いて下さることでしょう。

午後は京成津田沼近くで子育て支援のタウンミーティング。
パネラーは、堂本知事、われらがアイドル・池口さん、こども劇場の岡田さん、日本総研の池本さん、コーディネーターは八千代で幼稚園・保育園の園長・副園長をしている藤沢さん。

池本さんの「なぜ子どもを産まないか」という分析は、秀逸。
もっとゆっくり話を聴きたい。

子ども大好きの池口さんは、
「企画の段階から子どもをいれてほしい!」と力説。
また「障害児教育に対する専門知識は必要だが当たり前に地域で暮らせるように、その知識を使って欲しい」とも。

子どもの声を聴くことは乳児・幼児のころから始めないと、
子どもは自分の思いを主張することを知らずに育ってしまう。
自らの意見を述べる訓練がまったくなされない日本と西欧のディベート能力の差は、大学生と幼稚園児ほどある。

だから自らの気持ち、主張をきちんと言葉にする力を、
子ども達に付けさせてやりたい。

かわいい、かわいい、と、守られるだけの子どもでなく、
大人と同じ感受性を持った人として子どもを扱って欲しい。
(きっと、私自身が子供時代に、この事を切望していたから、こだわるのだと思う)

写真は、しっかり人の話に耳を傾ける国生さん。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月22日 (水)

なんとなくきつい一日

議会初日です。
いつ花沢県議の辞職勧告決議の議案を議論するか、流動的でしたが、今朝の議会運営委員会で初日の今日、知事あいさつの後、議論されることになりました。
民主党が独自で議案を出したので、別にわれわれ3会派も同様の内容の勧告案を出しました。(ややこしい)

民主党さんは趣旨説明も討論もせず、
結局、共産党が冒頭趣旨説明をし、公明党とネット・無所属の私が賛成討論、公明党も賛成討論。

なんと自民党が反対討論をすることになりました。
逮捕・起訴されている県議をかばい、反対討論をするのはそれなりに勇気のいること。(びっくり)

ともかく、襟を正す意味からも、今、辞職勧告決議を議会の総意として出してほしい、と訴えましたが、結局多数の自民党さんに押し切られてアウト。(毎度おなじみです)

午後八ッ場ダムをストップさせる会の住民監査請求。
審議を録音させてほしい、と冒頭要望したけど、ダメ!
前回はOKだったのになぜ?
ということで紛糾30分。
監査委員には県議も二人入っているけど、だめな理由が説明できない。(千葉県はまだまだ情報公開に関しては日本一とは行かないようです。)
藤原真先生がパワーポイントを使ってしっかり説明。
その後、意見陳述。

さて3時から花沢県議本人の初公判。
なんとか千葉地裁にもぐりこんで傍聴席から見た花沢被告は、
つい数ヶ月前の威風堂々たる面影も消え、何だかひとまわり小さくなった様。
検察側の陳述をほぼ認め、最後は自ら、「公人として市民、県民に申し訳ない」との言葉。
罪は罪として、まったく情状酌量の余地はないけど、その姿が、あまりに情けない。
千葉市長選の後援会長として、千葉市にもその権勢をふるった同氏の背後の様々な人脈の中に、まだまだ裁かれるべき人もありそうだ。

裁判所を出て、新聞記者さん達からインタビューも受けたけど、何だか、なんと言っていいのか、言葉につまる。(きっと記事はそれなりのコメントになっているんだろうな)

しかし、疲れた。
なんだか、どっと疲れた。・・・情けない一日。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月21日 (火)

一日中ヒヤリング

9月議会はわが会派は吉川さんが当番。
質問時間は30分。
5分は大野さんと私の質問事項を入れてもらうことにします。(改良土問題と残土条例改正のこと)あとは吉川さんが自由に質問を組み立てます。

吉川さんは、なんせ一年に一回しか質問できないのに日ごろから聞きたいことがたくさんあって、なかなか質問項目を絞りきれません。
そんなわけで、ともかく今日は14~15項目にわたって一日中聞き取り。(気の毒なのは担当職員!)

明日はいよいよ議会初日。
花沢県議の辞職勧告決議案を提出しているのですが、果たして明日の議運で取り上げてくれるか、どうか・・・。
問われているのは議会の良識。そこに賭けましょう。

カットは、ふと聞いたある話の一幕。
かわいい花嫁をエスコートする燕尾服を着たペンギン風のお父さんです。(「だれ」とは、言いません。)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月20日 (月)

工業用水・お前もか!

午前中は青葉台地区の敬老会へ。
小学校の体育館で渡されたのが、ウチワ。
あづい!(実は、アセモができて首筋が痛い私です)
ぱたぱたしながら、合唱や合奏を聴きました。
この会場の持ち味は、フレンドリーなこと。
ふっくり幸福そうなお顔のおばあさんがいらして、ちょっと見とれてしまった。

さて午後は、久しぶりにじっくり資料を読みました。
まずは近くに山倉ダムもあり、気になる工業用水の資料。
工業用水事業は企業庁に属します。
平成10年に出された長期ビジョン、包括外部監査の指摘事項、事業別損益計算書などなど、読んでいると、え~?また??。
工業用水事業の資産のうち半分以上の1461億円(52%)は借入負債。
そのうち房総臨海地区に関わる分はかれこれ合計1067億円。
同じ企業庁内の土地造成会計や、一般会計から751億円、無利子で借りていたり、かの悪名高い水資源開発公団から164億円(2.5~7.4%の利率)23年間割賦払で借りていたり、その他あれこれ。

「早急に対応策を考えるべきである」という外部監査の指摘。
そりゃそうだ。でも、今後老朽化した施設改修の問題やら、発生土対策やら次々あるし、どうすんだろう??

写真は我が家の近くの山倉ダム。ようやく水がもどってきました。
山倉ダム改修は長期ビジョンでは約56億円と載っているけど、果たして実際はいくらかかったのか・・。(これも新たな起債)

人件費を抑えるなどの手立ては当然すべきだけど、でも焼け石に水?水ならあるけど、需要が頭打ち!
企業庁が抱える各地の内陸型工業団地の負債は、もっとたくさんある。ほんとに、どうする?

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月19日 (日)

高齢者・若者・エスニック

今日は敬老会。あちこちの会場からご招待をいただいたけど、同じ時間なので、一箇所国分寺台地区の会場へ。
会場には生き生きした表情の御高齢の方がたくさん見えている。

NHKで、昨日今日と連続で、超高齢者の方が、なぜ長生きをするのか、なぜぼけないか、というスペシャル番組をやっている。
結論は、
チャレンジ精神があること。目標を持っていること。過食にならず、楽天的前向きであること等々、共通することがありそう。
すてきな高齢者モデルを私たちが目にすることができるというのは、喜びです。

午後は市原の「文化の森」で開かれたfun(ファン)というイベントに夫とともに行きました。こっちは若者がいっぱい。
エスニック系のお店、食べ物、音楽、堪能しました。
世間を騒がせた産廃不法投棄に囲まれたこの地は、一見緑に囲まれているけど、なんか不思議な空間です。
荒廃したスラムのただ中に、とっても新しい音楽の華が咲き始めているような気分です。
荒々しい風が吹き、木々のこずえが海藻のようにゆれ、水底のような蒼い空に、アンデスの音楽奏者の声と楽器が響く。
ぼんやり草に座って、ぼーっと聴きほれて来ました。

さてテレビでは野球がストで中止になり、気の毒な古田さんが何度もアップになります。ほんとにリーダーシップのある人なんだな、とつくづく感心したり、同情したり。
あんまり似てないけど、たれ目の古田選手会長です。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月16日 (木)

完全復活ばんざい!

今日は一日、「市民ネット・無所属市民の会」合同で、提出した予算要望書に関する聞き取りをした。
行政職員には、多岐にわたる応答に、議会前の忙しい時間を割いていただき、感謝です。

さて、聞き取りが終わって、若くてパソコンにも有能な千葉大学生松尾君に、我が家に来てもらって、パソコンを見てもらう。
「おいしい焼肉をご馳走するから」と無理やりおばさんは頼み込む。快く引き受けてくれた松尾君、感謝!

やったーっ!こんどこそ、ほんとに日記にカットも取り込める!
そんなわけで昨日描いた絵は昨日の日記に、今日は今日の絵を描き込んだ。枕の友子は、枕を吹っ飛ばすほど嬉しい!

朝晩、水の感触がひんやりして心地よい季節になりました。
やがて中秋のうつくしい月が上ります。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月15日 (水)

議案説明/カットつき

9月議会の後、決算委員会が開かれる。
私はその委員になる予定なので、気になることを調べ始める。
とはいいながら、連日、雑用・雑用・・・。(いいのか!こんなことで!)

今日は議案説明。
9月議会議案は、とりわけ補正予算の中で、新規事業が目白押し。
今日は財政課の担当者の説明なので、詳しいことは、いちいち各課に聞き取りをしなければわからない。
(この点は、市議会よりずっと不親切)
およその事業内容、議案提出の根拠となる数字など、わかる資料をはじめから添付してあれば単純なことならわざわざ聞かなくても了解できて、お互い時間のロスが少なくなるのに、といつも思う。

袖ヶ浦にある社会福祉事業団の見直し案が示された。(身体障害者福祉事業団改革も)
両事業団の改革によって生み出された財源が、より利用者に有効に使われるようになることを願うのみ。

議案3号として、富浦町の大房(たいぶさ)岬少年自然の家の廃止に伴って、そこに指定管理者制度を採用することに関する案件が出された。
聞き取りをして、来週さっそく、時間をやりくりして会派3人と数人で、現地に出かけ、聞き取りをすることにする。

補正予算には金田西土地区画整理事業に関する緊急補正9億25百万円が上程される。
22.7haを先行取得しており、損失補償のため70億円強の債務負担行為を設定するという議案。
金田地区の事業も、できるだけ早く縮小、休止の計画案を示さないと、また穴あきバケツに水を汲むように県民の血税がつぎ込まれることになる。

警察本部庁舎建設は、PFI事業として行う。
議案は、入札公告を行うため425億円の債務負担行為の設定したことに了解を求めるもの。
民間資金で金融・建設・管理まで行うPFI方式、果たして実効性があるか?

めでたくカットが付きます。

他にも聞きたいことがいくつも・・・。
また明日聞き取りをします。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月14日 (火)

この期に及んでも、まだあれこれ・・・

絵は描いたけど取り込めない。

昨日はグループホーム・メッセ。幕張で。
第三次千葉県障害者計画の中のグループホームの可能性、連携、今後などが熱く語られる集まりでした。
障害の重い人でも地域で暮らせるように、医療ケアの必要な人も利用できるように、などの発題や記述があるだけでもびっくりです。
障害者の在宅支援では、明らかに全国でもビリに近い後進県である千葉県が、ようやく、一歩を踏み出そうとしています。
ようやく文明の光が届き始めたなーと、感慨深いものがあります。
後戻りすることなく、千葉の地域福祉を進めていきたい、そう願いつつ、県ネットと千葉県庁へとんぼ返り。

今日は、聞き取りと、ネットの会議。
夕方は自宅へパソコン調整のため、ケーブルテレビの人に来てもらう。
めでたくメール、インターネットはつながったけど、まだ、写真、カットが取り込めない。
お絵かきは1分だけど、取り込もうとして、パソコンとくんずほぐれつ1時間!。ギブアップ!おあずけです。

久しぶりに本の紹介。
「「三位一体」改革とマニュフェストが日本を変える」
   ~「闘う知事」が語る~  (公人の友社)1600円

元気に闘う知事10人と北川正恭氏がそれぞれの思いを語る本です。とりわけ第2章、みるみるわかる「三位一体」。フンフンと、わかった気になる本です。お勧め。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月12日 (日)

11日、12日韋駄天ともこ

11日
朝、国分寺台西中学校運動会。
その後、四街道市へとんで、街宣車に乗る。
12時とんぼ帰りで市原へ、昼食を食べながら、ちょっとお話、1時から。
2時、千葉市文化センターへ。電磁波の学習会。
市原へ帰って、新しいパソコンを買うため、お店へ。
たっぷり一時間話を聞く。パソコンを買って帰ったが、どうしたわけか、インターネットにつながらない!(まったく、も~っ!)

12日、今日は東京新宿住友ビルで「ストップ・ザ・八ッ場ダム」住民監査請求大集会。400人もの人が集まり大盛会。よかった!
嶋津先生のお話に始まり、各地からの報告。「千葉の請求人は1337人」という中村春子さんの報告。
続いて「川辺川ダム利水裁判の勝利」について板井優弁護士からの力強い報告。
さて休憩をはさんで、長野県知事田中康夫氏の登場。
息もつかせず1時間15分。おもしろいの、なんのって。
徳山ダム・ストップ(国の方針があったのであっさりOK)、淺川ダム休止(総事業予定費400億円。すでに200億円使っていた)
下諏訪ダム中止(60%~80%の住民が不必要と答えた)

「ダム工事をしなくなると地元が潤わないのでは?」という質問に、
「ダムの財源は72%が国。地元27%。工事の80%は県外の事業者がもっていってしまう。地元は20%だけ。なんのことはない、ブーメラン現象なんです。」(なるほど)
「国は造る時には補助金を出すけど、不必要になって壊す時には出してくれない。県が自前でやるしかない」(壊す公共事業もあり、だよネ)

林野庁の森林整備費は7.8%だけ。残りは谷止めという工事関連なのだそうだ。
ちなみに長野は?と県職員に聞いたら「砂防堰堤が必要なのは8000箇所」と言われた。これでは賽の河原。
よくよく見たら土石流の通路みたいなところに老人ホームが建っている。そこに砂防堰堤を造るより、ホームに移動してもらった方がいい、ということで今はその検討中だという。

長野県も財政は厳しいけど、森林保全予算を今年は2倍にした。
今後10年から15年かけて列状間伐?をして資源としての木を太くしていくのだそうだ。
もっと詳しく知りたい、と思う。

かくて今日も暮れぬ。今は市原ネット事務所。自宅のパソコンはまだ使えない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

あいかわらず・・9日、10日の分・

相変わらずパソコンのない暮らし。
ホームページへの書き込みもできない。メールも読めない。
東京から帰って市原の事務諸でこの日記を書いています。

9日、10日は静岡県へ林業関係の視察。
県のバスで延々と揺られてさすがにちょっと疲れた。
富士ひのき加工協同組合へ行きました。
自称・通称「歩く富士ひのき」と言われる佐野三郎さんにお話を聞く。三代続いた材木屋の佐野さんの話は咄家顔負けのおもしろさ。

外材に押されて国内の製材業が年々衰退し、今では全国で1万軒を切っているという。
この地区でもかっては68軒あったけど、今では5軒以下、しかも年間通じて稼動しているのは1.5軒くらい。
これではいけないということで組合を作った。
ここの特徴は育林業、製材業、建築材料小売、建築工事屋さんという関連異業種で組合をつくっていること。
林業構造改善事業という国の補助事業に名乗りをあげ、今は含水率15%という安定的に乾燥した木材を供給しているという。
オガ粉もカンナくずも、果ては乾燥時に木から出る水も売るという無駄のなさ。
「しっかり使い切ってくれるので、山へ入ると、木がありがとうって、お辞儀してくれますよ」(コラコラ・ホンマカイナ)
「富士ひのきで家を建てると、あら不思議、お父さんは出世する。おかあさんは美人になる。子どもは優秀、幸せを招く富士ひのきです!」
だんだん佐野さんの話がエスカレート、止まらなくなってきた。

しかし、なにはともあれ、林業の衰退は深刻な問題。
長野や高知、和歌山などの事例、千葉の現状など、今後学んでいかねばなりません。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月 8日 (水)

早稲田でまいご。マニュフェスト

今日は東京の早稲田大学でマニュフェスト検証大会が開かれました。
実行委員長は、前三重県知事北川さん(今早稲田大学教授)。
5人の知事のマニュフェストを、5人の地方自治研究の一人者が第三者評価するというすごい企画!
増田岩手県知事、上田埼玉県知事、松沢神奈川県知事、西川福井県知事、古川佐賀県知事、ずらっと並ぶと壮観です。

自治省官僚の経験はあったものの、佐賀県のことを何も知らずホームページや新聞記事などから情報を得ながらマニュフェストを作ったという古川氏、げんきで、あっぱれです!

埼玉県土屋前知事の不祥事辞任のあと、急遽出馬、3日でマニュフェストを作った上田氏、ともかくえいやっ!と作ったとのこと。しかしその後精査し、①すぐやること、②1年以内にやること、③4年以内にやること。と自分を追いこむように目標を明確にしているのは立派!
最近では○年○月までにやる、と名言して部長たち、自分を追いこんでいる。課長は政策に成果を出すよう要求されている。企業の成果主義が果たして役所の中で実を結ぶか?興味のあるところ。

貫禄で最高得点88点をとったのは、岩手県知事増田氏。
三期目をめざした選挙のマニュフェストは、現職知事だから知りうる未公開資料もあるが、それは使わず、夜な夜な自分で作ったとのこと。マニュフェストを当選するためのツールにするのでなく、当選後のマネジメントを円滑にするために使った、ということが高く評価されていた。
三期目ともなればすんなり事業は継続させたくもなりそうだが、そこはあえて「非連続の改革」をめざした増田さん。
その改革のためにマニュフェストを公表することは職員の意識改革に役だった。当選後の初登庁の日、土木部長がマニュフェストに提示した改革の自分案を持って知事室に来た、という。
ようやく知事の改革の意思が職員に伝わった・・。そんな知事の感慨が増田さんの言外ににじむ。

「膏薬ははがすもの、公約は破るもの」、
政治家に対する信頼はとことん地に落ちている。
だからこそ、こんな地方(市町村や県)の首長の取組・戦いが、あちこちで生まれることが待たれている。
千葉もがんばろう!

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月 6日 (月)

二日目のどたばた

くじけず、今日も市原ネットから発信します。
スキャンからお絵描きのカットを取り込もうとしたけど、だめ。(慣れないパソコンは云うことを聞いてくれない)
あきらめて文章のみ。

午前中は四街道までひとっ走り。岩橋さんがうぐいすで街宣車に乗っています。
地元四街道の人たちも、右往左往しながらがんばっています。
がんばれ!
明日は、私も政策カーに乗ります。

午後は市原で広報の打ち合わせ。台風が近くてじっとり汗ばむ陽気。
市も県も議会が近く、選挙も近く、課題も多く、蛸足配線状態の私です。そこで、タコの絵を描いたけど取り込めず、すみません。
そのうちまとめてカットを入れます。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月 5日 (日)

たいへんだ~!

家のパソコンがとうとう変になりました。
そんなわけで今、入院・修理中です。一週間のパソコン入院中の間時々事務所のパソコンから書いてみます。

昨日は四街道・国生さんの市長選決起集会。いわゆる○○党の集会と違ってアットホーム、さわやかな集会でした。
ピリカラスパゲッティを食べてしまった国生さんは、時々お水を飲みながら、熱い想いを涼やかに語ってくださいました。市政に対する信頼を回復したい。自分の軸足は徹底的に弱い立場の人のところに置く.福祉でまちづくりをしたい。福祉がお荷物である時代は終わった。などなど・・・。
「女性が市長になることでどんなメリットがありますか?」という質問に対して、意外な答え!
「あまり女性を意識して活動をしてこなかった。
ただ女性は打たれても、倒れても、しなやかに立ち上がる力は、男性より大きいかもしれませんね。
私もそうして活動してきましたから」

そうか、だから「ふきのとう」なのか!
国生さんというと、雪に耐えて咲き始めるすずらんをイメージしてしまうのか!と納得!

がんばれ!新しい四街道のイメージができてきた!
大野ひろみさんは日曜日一日四街道でさっそく街宣活動のお手伝い。まずは、国生みなこをみんなに知ってもらわなければ・・・。

今日は市原は防災訓練。ちはら台へ行きました。
ボーイスカウトのブースがおもしろかった。
サバイバルのためのサラダ油を使ったランプ。
シートを使った簡易テント。竹の器をなべ代わり・・などなど・・へ~!ほ~!と感心して見入っちゃいました。

写真もカットも取り込めないので、今日はあしからず。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月 3日 (金)

四街道市長選!ぶーんと出発!

四街道市は、千葉市と合併せず独自路線をいくことを選択しました。
10月には市長選があります。市長選には、現職市長、元市長、そして今回新人が加わります。
四街道のたすけあいの会「ふきのとう」の代表として長い間活躍してこられた国生みな子さんが市長選に出馬する決意をしてくださいました。
様々な福祉のシンポジウムなどで、もの静かに理路整然とお話をする国生さんは、多くの人にとって「憧れの人」。
今回市長選に出馬を決意して下さって、びっくり!嬉しい!

明日、四街道文化センターで決起集会が開かれます。
ささやかなプレゼントとして模造紙に国生さんの等身大?の絵を描きました。(本日の写真)
もう一枚は国生さんのイメージ、スズランの絵。
千葉県発の女性市長の誕生めざして四街道市民!がんばれ!
私達も応援します!

その他、あわただしいことのみ多い昨日、今日でした。
今日は思わずリポビタンを飲んでしまった。
ビタミン剤をグイッと飲んで、ぶーんと吹っ飛ばしてがんばるなんて、私っておじさんみたい。けなげな私です。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2004年9月 1日 (水)

住宅供給公社の特定調停

今日は、住宅供給公社の弁済計画を含む再建案の問題で県土整備常任委員会協議会。
議員には、もっと詳しい数字的な裏付け資料が配布されるのかと思ったら、新聞以下の情報のみ配布。

公社の借入金911億円のうち908億円が今回の調停対象です。銀行への714億円の債権の45%の放棄を要請し、残額393億円は06年3月までに一括返済。
弁済計画の原資は
①公社へ県が新規貸付するのが300億円。(銀行から新たに起債。何のことはない、お金が還流する)。
②流山木地区土地区画整理事業は県が直轄事業とし、公社の肩代わりとして36億円、県が払う。
③公社自前で57億円。
④住宅金融公庫分153億円は、100%元利均等弁済、40年かけて。(年利率0.15%)
⑤県融資の62億円のうち15億円は今年中に。のこりは40年後。

しかし、弁済原資となる公社の事業計画が、なんだかどんぶり。
特優賃もほっておくと今後さらに50億円もの赤字補填をしなければならないのだそうで、今後は、空室まで一括借り上げする契約の見直しもするらしい。

米沢団地をはじめとする公社の責任問題、公社存続の意味、いずれもはっきりせず。「破綻させては、入居者への責任が果たせない」。
何を今更、民間に委ねることに不安を感じるの?

すでに2回公社改善計画は出されている。ずいぶんのんきな内容だったが、今回も、ほんとに弁済できる計画には見えない。
この期におよんでまだ、シラーッと問題を先送りしようとする役所のエネルギーってすごいな、と怒りを通り越してあきれてしまう。

残土問題で「崩落」を自然災害だとのたまった役所の体質は、
今回の公社問題でも同様、「しかたなかったんです、こうなってしまったんです。」と、自ら「自然災害」の被害者みたいな口調で終始しました。
今後もこんなやり方で様々な県政運営の失敗のツケを膨らませ、底のぬけたザルに県税をつぎこむようなやり方をされたんではたまらない。(いずれダム問題も、ただのお荷物になりますよ!)

これが千葉モデルになることのないよう、ここで、しっかり当事者責任を明確にすること、情報公開を徹底すること(少なくとも弁済計画の数字的な根拠が現実的なものにしてほしい)、せめてザルでなくしっかりしたバケツで処置してほしい。

外は台風一過、しかし千葉県庁内は、今まさに台風の眼の中?

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »