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2004年11月29日 (月)

アンニョン・ハシムニカ

一日議会でぐったり。う~んんん・・・。

さて、夜、千葉市民会館へ。
金剛山歌劇団アンサンブル公演へ。

朝鮮学校の保護者・OBの皆さんに紹介していただいた今日の公演。
日本で生まれ育った在日朝鮮の3,4世の皆さんによるとびっきりの歌舞音曲の数々。

琴とはひと味ちがった玉流琴(オンリュグム)。せせらぎのような音色。ためいき!

ソヘグムはバイオリンのようでもあり、琵琶のようでもあり、「ヒバリ」の音が響きます。

圧倒的な五太鼓の舞。一糸乱れず。

高句麗壁画をイメージしたという一人舞・月仙図。月から舞い降りた麗人は月明の滴りのような美しさ。

コミカルな人形舞に会場から笑い声。(カラクリ人形のような手振りは、ちょっとまねしてみたくなります。)

異国に住むからこそ、故郷の伝統・文化に対する想いがより一層深くなるのでしょう。

千葉県は県下に一カ所のこの学校に、なんの支援もしていません。せめてほかの学校並の補助金を!
異文化交流は互いに知り合うこと・尊敬しあうことからしか生まれません。すてきな時間をありがとうございました。

写真は王様・お后様の衣装をきた舞踊団の方々と並ぶモンチッチ・トリオ。
明日も議会です。がんばろう!

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2004年11月28日 (日)

ローカルマニュフェスト・その2

<その1>で概要を書いたので、<その2>では名(迷)語録を。

とびっきりは志木市長
①25人程度学級の提案をした時、他の人が「きっと国がペナルティを出すぞ」と脅した。しかしダンプ(国)と自転車(市町村)がぶつかったって、悪いのはダンプに決まっている。結局国からは何も言ってこなかった。「ホームスタディ」制度の時もそうだった。

②市の財政なんて簡単なもんです。それをわざと難しく言って余計な手間暇をかけている。

③国と小さな市が同じ組織を持つ必要はない。市長はシティマネージャーでいい。市の仕事9割は市民にわたせると思っている。

負けじと犬山市長
行政の仕事は計画ばっかりつくって責任をとらない社会主義。
首長、議員は選挙をするから自由主義。有権者は候補者というマーケットから選ぶ。「夢」に投票する。だめなら次は「落選」という責任をとる。

逢坂ニセコ町長
①国政の場に地方を語れる人がいない。市民起源の政党が必要。
(お?北海道のホープ、新しい政党旗揚げ?と喜ぶ人も)

多治見市長の講演録冊子からの抜粋
<「計画行政」の大切さ>
マニュフェストともいえる総合計画をこわすのは「首長のわがまま」であることが多い。
例えば、首長が突然妙なことをいいだすことがある。
典型的なのは選挙が迫ってくる時。
首長が、「ここでなにかつくらないとまずい、あるいはこういう制度をつくってどこかの支持母体にお金が出せるようにしないと票が集まらない」という思惑から計画にないことを、とつぜん割り込ませようとする。
そうならないように、首長も「実行計画」にないことは市民にチェックなしにやってはいけない仕組みにしておくことが大事です。云々。

ありがちな話だなー。
市原市もこれから総合計画を作ります。
参考になりそうな冊子です。

写真はユニーク市町長さん達と北川さん。

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ローカルマニュフェスト推進大会・早稲田で・その1

早稲田大学キャンパス14号館で、マニュフェスト研究所主催の大会第二弾。
第一部は市区長のローカルマニュフェスト報告。
杉並区長山田宏氏、大和市長土屋侯保(きみやす)氏、多治見市長西寺雅也氏、枚方市長中司宏氏、という有名な先進市長のパネルデスカッション。
それぞれ聞き応えあります。全員が掲げたマニュフェストを、当選後即実行。スピードが大切との判断。なるほど。
多治見市長の冊子を買いました。

第二部は北川正恭元三重県知事(今公共経営研究所教授)が司会を務めるパネルデスカッション。改革派知事御三家、浅野知事、増田知事、片山知事が並ぶ。市町長のラインにはニセコの逢坂町長、仰天改革の志木市保坂邦男市長、ぶっちゃけ話犬山市の石田芳弘市長。

まずは昨日のずっこけ三位一体改革攻防で頭に来ている首長から次々にコメント。

トップバッター浅野知事は
昨日のは「三位一体改革」という演目。テーマは税源移譲。
地方に任せる、なんていわれて私も舞台にあがって踊っちゃった。
主役は総理で、最後にきめゼリフをいうはずだったのに、本人は「私の出番がないのが良い演劇だ」なんていっていなくなっちゃった。
これでは芝居にならない。
幹事長たちでは主役をはれる「タマ」じゃない、いえ、立場じゃない。

鳥取県片山知事は
「改革をすすめるには徹底的に透明性を高めるしかない。長いものにはまかれない。
中央官僚が権限にしがみつくのは天下り先の確保のため。
その仕組みを変えないとだめ」

北川さんは
「行政の長は管理者から経営者になろう。情報公開を徹底して「知らしむべし。寄らしむべからず」にしよう。補助金をねだるのでなく、補助金制度を廃止しよう、とうゲームに変えよう!と威勢がいい。

カットは浅野知事のコメントから、思わず劇の一幕。

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2004年11月25日 (木)

かえり初日・議会

さて今日からまた議会。
自民党・民主党の質問。
住宅供給公社、収用委員会など、考えることの多い議会です。

土地収用委員会再開については、相方の吉川さんが
制度・法律・事例等々、短い期間に精力的に調査して、立派!

成田には適用しないというけど、では、どんな困難事例があるのか、
私もあれこれ聞き取りをしています。
なかなか目の前の道路が開通しない、いつまでたっても危ない道路が拡幅されない、なんで?いっそ収用委員会とやらで強制収用してくれない?という声も聞くけど。強制収用は諸刃の刃(もろはのやいば)。
もっとぎりぎりまで調査しましょう。

さて本日の絵は、絵本「自閉というぼくの世界」
自閉傾向のあるなおき君という少年の作品です。
思うように他の人とコミニュケーションがとれないもどかしさ、悲しさ、そして彼にはどんな風に世界が見えるのかが語られています。
なぜ、砂や水に手をひたしていることが心地よいのかが語られています。
私達もなおき君の心を発見する旅をしているようです。
ゆっくりとこどもといっしょに読みたい本です。

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2004年11月24日 (水)

環境リスク学

月曜日、市原で運営委員会。
夜6時YOUホールで、県の産廃課市原分室の石渡正佳氏をお招きし「産業廃棄物とリサイクルについて」の学習会。
経済と連動しつつ、めまぐるしく変わる産廃問題の現状について聞く。
「住民運動」のあり方について、閉会後もつい議論。

今、「環境リスク学」中西準子著、を読んでいます。
かつて読んだ「水の環境戦略」岩波新書はとてもわかりやすく、以来ファンです。
そこでもリスク論が展開されていました。
今や環境問題は、かつての公害問題とは質が変わってきていること。
そこでは完璧を求めるのでなく、どの方法がリスクを最小に抑えることが出来るかを科学的に検証すべきであることなどが論じられていました。

今回の著書には、中西先生が「リスク論」にたどり着いたそのプロセスも書かれています。
かつて、ダイオキシンについての考察が新聞に載った時、そして新潮45に「環境ホルモン空騒ぎ」が載った時には、ほんとに私もどきどきしました。
日本中が環境ホルモンで大騒ぎをしている時に、内分泌攪乱物質研究で絶大なる信頼をえている同氏が、水をさす発言をしたのですから大変です。(なんとま~、思い切ったことを!)

案の定、抗議、非難の電話・ファックスの嵐が続いたそうです。
疑わしいものがある時、「禁止する」と「何もしない」という二分法で対処するのでなく、その中間の道を「冷静に」選ぶべきだというのが、中西理論です。

先生のお父さん中西功氏は、かつて中国大連で検挙され、死刑を求刑されたこと。日本に帰って巣鴨拘置所に移されたこと。共産党に入党し、参議院議員となり、その後、党内の意見対立が激しくなり、除名されたこと。
その激動の体験をそばで見て育った少女は、そこで人の優しさ、あさましさをつぶさに見てしまったこと。
そのことが「思想的な活動」に対する嫌悪感の元になり「ファクト(事実)」を求める傾向を強めることになった、という一文を読み、「なるほど」と納得しました。

大切に丁寧に読みたい本です。お薦め!

写真は今日の市原国際交流フェスティバルの出店の様子。
今年はじめての企画ですが、様々な国際交流活動団体の連携のスタートを予感させて、ステキでした。

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2004年11月21日 (日)

あれこれ・ウニになるほど考える

知事が収用委員会再開を18日の開会日に宣言。
県庁庁舎・議会の警備はものものしくなった。

成田空港二期事業中に過激派に当時の収用委員長が襲撃され、それ以来千葉県では収用委員会が機能していない(16年間)。

一軒、二軒の家が動かないことで千葉県内市町村で、本来とっくに開通しているはずの道路が未だに使えないところがあることは事実。
そのことが千葉県の公共事業の非効率の一つの原因になってきたことも事実。
でも、なんで、こんなに急に収用委員会再開が決まったの?
という素朴な疑問で、おたおた私の頭はウニになって悩んでいることも事実。

成田問題には収用委員会は使わない、ということだが、
では、どんな問題事例があるのだろう?
そもそも千葉県の土地の買い方って、これまでほんとに透明だったんだろうか?
(やけに高い買い物をした米沢団地問題やら、上総アカデミアの土地を坪50万円で買ったことだって納得いかない)

収用委員会是非の結論を急ぐ前に、聞きたいこと、調べたいことがいっぱいあるのに!

と悩みつつも土曜日、若宮フリーマーケット。ジャスミンちゃんカンパの訴え。
疲れて夕方袖ヶ浦公園へ行く。鴨、アヒルを観ながら上の池をてくてく一周。結構リフレッシュします。

今日は午前中、礼拝。無牧のわが教会の今日の牧師は東京深川から来て下さった若い女性牧師。東北タイの山岳民族カレン族支援もしておられる。わかりやすいお話ありがとうございました。

午後は木更津「元気力発電所」へ。てる子さんたちのお店です。
季節物のクリスマスツリーを買いました。(もうそんな季節です!)

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2004年11月18日 (木)

エヘン虫・のどに、風邪?

議会初日。
朝は、知事が収用委員会再開を表明したため、ものものしい警備。
駐車場も、議会の廊下も。

全国で、千葉県だけ収用委員会が機能していません。
言わずとしれた成田問題で88年から休止していた委員会です。
「国や市町村から再開を望む声が大きい、成田空港並行滑走路の整備とは別問題」
との説明が知事から示され、
また、議会終了後、全庁舎の職員にむけてのメッセージも流されましたが、複雑な気持ちです。

市原でも、地権者が抵抗し続けて道路が開通しないところがあり、そういうところに適用することになるのかな、でも収用委員会って、何だかやだな、他の方法がないのかな、とあれこれ考えます。庁舎の外では、右翼の街宣車も賑やか。やれやれ。

また我が会派の控え室にあった花沢県議の机は、すでに持ち出されていました。
とうとう一度も部屋でご対面することなく某議員は辞任となりました。

さて、議会終了後もあれこれ議案の聞き取り。
住宅供給公社へも行きました。
聞いても聞いてもすっきりしない。ふ~っ。

夕方、大急ぎで市原へ帰り、今度は五井駅東口開発について。
「開発」は難しいです。人まかせ、事業者まかせにすると、結局、中途半端なまだら開発になってしまいます。
市民がどれだけ強く想い、夢を共有し、譲り合い、未来のこどもたちのためにすばらしい街を残そうと思うか、で活きた街になるのだと思います。あ~ムズカシイ。

頭がウニで、今日のカットは、前に描いた意味のない寝言と絵。
夜、ちょっとエヘン虫。風邪?かな?

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2004年11月17日 (水)

つくばエクスプレス・沿線開発

本日は、朝も早くから柏へ。
つくばエクスプレス計画と沿線開発について学ぶため、一日バスツアーをしました。
例によって、運転手は吉川さん、ガイドはひろみさん、ネットの仲間と無所属市民の会の皆さんが、賑やかに28人。

この新線は首都圏新都市鉄道による秋葉原~つくば間を結ぶ58.3Kmの鉄道です。東京・埼玉・千葉・茨城県を45分で走り抜けます。
総事業費、約9400億円。
平成4年度に着工し、来年17年の開通に向けてラストスパートの現場を次々に見学しました。現地では丁寧な説明を聞くことが出来ました。

三郷中央駅~南流山~流山おおたかの森~柏の葉キャンパス~柏たなか~守谷~みどり平~みどりの~そして、最終・つくばへと着いたころはすっかり夕焼け。
それぞれのコンセプトのある駅舎を見学し、現場技術者の方から説明をうけ、沿線の市や街の期待を一身にうける新線です。

しかし、今回住宅供給公社から県に移管される木地区開発をはじめとする沿線の区画整理は、県施行も再生機構分も、先行き暗そうで大変です。「みどりの」の駅周辺の荒涼たる様は、さながら金田地区のようです。

そうはいいながらも、開通にむけてしきりに試運転が繰り返され、思わずひろみさんと新しい列車の前で一枚パチリ。

わいわい賑やかな車中の帰路、突然の電話。
議会事務局からです。
「花沢県議が辞職することになりました」
辞職勧告決議をうながす意見書を再度提出するつもりでいた矢先だったので、びっくり。
車中のみんなに報告すると、みんなもびっくり。

明日の議会の初日には、千葉県にこれまでなかった収用委員会の再開の提案が知事から示される、という話も耳にしており、 
初日から、ものものしい事になりそうです。

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2004年11月15日 (月)

女性県議と語ろう!

日曜日の日記です。
柏の葉公園の一角にある「さわやか県民プラザ」内にある女性センターで、女性県議と語ろうシンポジウムが開かれました。
8人の県議全員が参加。
柏は遠い。9時前に家を出て、現地到着が11時半。開会は12時半。

女性県議8人は共通する女性問題で時々学習会をしたりしてきました。また、男女共同参画条例づくりでも、力を合わせてきました。
(残念ながら、現在千葉県は条例を持たない最後の県になっています)

国会議員の数は日本はわずか7・1%。世界の中で97位(これでも順位が上がったんだそうです)。
お隣韓国は63位。なぜ、日本の女性の政治・社会進出がなぜこれほど遅々として進まないのか、首を傾げます。がんばれ!若者!

社会の仕組みを変えていく事と共に、女性の「内なる改革」の必要を話しました。
私は、平塚雷鳥の「原始女性は太陽だった」ということばが嫌いでした。
「太陽」でも「月」でもなく、まず「私は私」でありたい。「見られる自分」「他から評価される自分」である前に「見る」主体でありたい、「評価のものさしは自分の中に持ちたい」そんなことにこだわり続ける子どもでした。今も同じです。

女性達が主体的に自分たちで「ルールを作る」「決める」「実行する」そんな活動が市民ネットワークのやり方だと思っています。

一階に「こどもジェンダーかるた」が展示してあり、見学。
「まんがでは 博士はいつも 男だけ」うまい!
手塚治虫の時代から、博士は男・・・だれが決めたんでしょ。女性の大学教授だっているというのに。
思いこみを捨て、新しい女性の職業イメージを作ろう、拡げよう。

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2004年11月13日 (土)

恒例の光の子幼稚園バザー

毎年恒例で行われる光の子幼稚園の秋のバザーが行われました。
「アジアの隣人のために」と京葉教育センター、光の子幼稚園、京葉中部教会が力を合わせて行います。

今年はお天気もよく、タイラーメン(麺が米粉?)、トムヤンクン、中国の方々直々の餃子等々、長蛇の行列。

ユニセフ、小規模作業所、子どもの教会、光の子父母の会の人形劇、
いつものカレー、玉コンニャク、今年は焼きそば、綿菓子、カフェも加わり、リサイクルショップ、子どもの教会の作品等々・・。
盛りだくさんで、お客さんもどっさり。

われわれはカレーをよそったり、お皿を洗ったり、ワイワイ賑やかに。
久しぶりのIさんが来訪し、結局最後までお手伝いをして下さいました。

写真はその賑やかな一角。嵐のような人の波が過ぎたころ、一枚パチリ。
私は、ちょっとこじゃれたリサイクルのお洋服を買いました。

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2004年11月11日 (木)

JFSA・議員学習会・ファルージャ

朝、市役所文化展に出す俳句の色紙を届ける。

ピューンと千葉市都町の古着の倉庫へ。
そこで、JFSA(ジャパン・ファイバーリサイクル・ネットワーク)の総会がありました。
倉庫が広くなり、作業がしやすくなった、とのこと。西村さん、田邊さん、中村さん、その他関係者のみなさん、ホントによくがんばります!すごいです。
パキスタンのアルカイール・アカデミーの子ども達への支援も
少しずつ広がっています。

またピューンと東京へ。
全国都道府県議員研究交流大会の勉強会。

始めのバスに乗り遅れたことがケチのつきはじめで、千葉駅では電車が出たばかり!やっと乗った電車は人がドアに挟まれ、しばしストップ。東京で間違えて快速にのって有楽町を通り過ぎる。戻って地下鉄。降りてモタモタ、というわけで大幅遅刻。自己嫌悪。
「議員発議で条例を作ろう」という分科会で、パネラーは、三重県の「子どもを虐待から守る条例」、香川県(豊島があります)の「県外産業廃棄物の取り扱いに関する条例」。

三重県は知事と張り合い議員立法をめざし、議会事務局スタッフの力量アップに務めさせる。
香川県は法令の自主解釈権を地方議会が示そうとする。
どちらもおもしろい。
果たしてわが千葉県に、改革の意志があるか?

夜は虎ノ門前で米軍のファルージャ攻撃に反対するデモに参加。
デモといっても機動隊に囲まれているので、動かず、キャンドルをともしつつ、集会をするだけ。
こうしている間もイラクでは、罪のない一般市民が巻き込まれ、殺害されていく。
死者の山累々ときずかれる街で、ブッシュが望んだからといって1月に当たり前の選挙など行われるはずもない。

すみません。カットは、文化展に出品した色紙です。
(すこし周りが切れています)。
何となくのんきな絵が描きたくて。

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2004年11月 9日 (火)

ヤッター!終わった!

イラクではアメリカ・イラク合同軍が、ファルージャを総攻撃し始めた。
再選ブッシュの初仕事だと思うと、情けないやら悔しいやら。
「人の命が自分の命と同じだけ重い」という当たり前のことが、
なぜわからないのだろう。

私は、昨日、今日と連チャンで決算委員会。
昨日は環境・警察・水道。なんと6時半まで。あれこれ打ち合わせをして家に帰ったら9時。
明日の準備・ラストスパート、ということで時計をみたら夜中の2時。
今日は福祉・総合企画・出納。5時過ぎまで。そして全て終わった!

委員長・副委員長の采配もよく、かなり活発な決算審査だった、と思う。
しかし、疲れた!ヘロヘロ。

夜は、千葉市民会館で一人芝居「化粧」を観た。
子を捨てた旅芸人女座長を渡辺美佐子が演じる。すごい!
エネルギーをもらいました。

カットはその熱さめやらず、勢いよく渡辺美佐子。
似てなくて、ごめんなさい。おまけに変なセリフでごめんなさい。


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2004年11月 8日 (月)

「せせらぎ」で合宿

土曜日の夕方から養老渓谷のペンション「せせらぎ」へ。
残土ネットの合宿があったのだ。
井村さんや井上さん、ひろみさん達は昼は渓谷の散策もしたのだという。いいなー。
私はようやく暗くなって夕食に間に合うように駆けつけた。

養老渓谷の温泉はコーヒー色の鉱泉。お肌すべすべ、湯冷めせず、ほんとにぽかぽかになります。ぜひ、お越し下さい。
翌朝、近くで菊花展をやっているというので、朝食後、出かけました。五重塔なんどもありましたが、清楚な盆栽風の花もあり、堪能。
急ぎペンションにとって返す道すがら、「やきいも」の旗。
よ~く、ごらん下さい。芋がぶら下がっています。

「おじさん、すみません。芋を撮りたいんです」
「ああ、いいよ」というわけでパチリ。
肖像権に差し障りがあるので、お芋の方だけ見て下さい。

その後、しっかり残土問題の勉強。私は決算委員会の準備もあるので、久しぶりに小湊鉄道に乗って午後、早めに帰宅しました。
しかし、市原は広い!小湊鉄道の起点から終点まで、みんな市原!

写真は「やきいも」の旗と、一服しているおじさん。


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ブッシュ・ヤブの中

11月5日夜、県教育会館でタイムリーなお話を博美さん達と聴きに行った。
講師は、いつもクールなアジア経済研究所の酒井啓子さん。
司会は決算委員会でお隣同士の加藤まり子さん。

「イラク情勢の今」を、たんたんとノー原稿で2時間。すごい!

あきっぽい日本のマスコミは、イラクのことを報じなくなったが、
アメリカが清掃終結を宣言してから、ますますイラクでは死者の数が増えている。

9月以降、外国人は150人も拉致され、うち35人が殺されていること。
同じく9月以降、アメリカ兵の死者は1200人(イラク戦争中でさえ、死者の数は138人だったというのに)
そしてなんとイラク人の死者は10万人を越えているのだという。(NGO団体さえも、当初はイラク人の死者は2~3万人位、と予想したのに、その数をすでに大きく越えてしまっているのだ)

03年のマドリッドの復興支援会議で多国籍軍は330億ドル(日本はうち50億ドル、アメリカ184億ドル)の支援を約束したというのに、実際アメリカが使ったのは10億ドルだけ!
イギリスがまとめた報告書ではその10億ドルのうち4分の3は警備と兵士の保険、兵士を守るための運送コストだという。

これでは本気で支援を期待したイラクの人が怒るのもむりもない。
殺意までは持たなくとも、積極的に助けようと言うところまでイラクの人に余裕がなくなってきている。
アメリカは、泥沼化したイラクから逃げ出すことを考えているという。退路を絶たれたら、日本はサマーワで孤立することになりかねない、などなど・・・聞けば聞くほど暗くなる。

ほかにもあれこれ暗くなる話題が続いた。

ブッシュが再選され、これからブッシュのアメリカが4年間続く。
アメリカの良識、という言葉が今回ほど遠くなったことを認識させられた選挙はなかったような気がする。
世界が、イラクが、ずぶずぶとぬかるみの藪の中に迷い込んでいく。

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2004年11月 5日 (金)

小布施あらかると

4日
午後、観光立県千葉シンポジウム。
基調講演が小布施堂代表取締役副社長の市村良三さん。
民間のまちづくり会社「ア・ラ・小布施」を立ち上げ、国土交通省の「観光カリスマ」第一号でもある。

かって千曲川を行き来する商業の中継地として栄えた人口12000人、4キロ四方の小さな町、小布施。
そこに北斎が訪れ、肉筆画をたくさん残した。
明治になって輸送は鉄道に取って代わり、100年の眠り。
そして今、栗と北斎をキーワードにして町が生まれ変わった。北斎の作品を収納する館が生まれ、景観に配慮した小布施堂界隈。
ほんとに歩いて心地よい空間が小布施にはある。

観光をたんなる銭金の問題にするのでなく、
多くの人が訪れることで、人の交流が生まれ、
それが町民の意識を変える。
小布施のもてなしの心が、結果的に観光に寄与しているとのこと。
以前に聞いた飯山市の木村さんの話しとダブってきこえる。

竹下総理が全国にばらまいた例の1億円で、小布施町長がやった事業がおもしろい。
「北斎と栗と花の町小布施にしたい」と、彼は、なんと「ヨーロッパの花の町探訪ツアー」を企画した。
毎年30人が出かけ、10年間でのべ300人が海外視察に行った。
なんと人口の約1割がヨーロッパの花の町を視察してきたことになる。文字通りの意識改革。
そして自宅の庭を解放するオープンガーデンがスタートした。
旅人が庭に入り、感嘆し、対話が生まれる。
交流が始まる。そこにもてなしの心が加わる。
かくて「観光」はおまけについてくる。

観光立県千葉は、果たしてどこをめざすのだろうか?

パネラーの富浦町の「枇杷倶楽部」は「観光というのは自分の持っている資源に気づくことだ」と言っておられた。同感、共感。

写真は房総の里山学校のパンフレットから

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2004年11月 3日 (水)

こんにちは、赤ちゃん

11月2日
決算委員会。病院局と農林水産部、監査委員会。

「千産千消」のかけ声は高いけど、実態がついていっていない気がする。大きく考えるなら、流通の仕組みに全く違った発想を取り入れるべきなのに、各地の公設市場の利用高も年々減少している。
しかも、現状分析は、相変わらず外部のコンサルタントまかせ!
融資制度も利用しにくそう・・などなど。

病院局は県立である以上、儲けより、県民福祉の向上が優先される。
しかし、先日三重県を視察してきた身としては、その赤字幅が三重県の2倍という状況は圧縮しなければならない。
子ども病院、終末緩和ケア、女性外来、地域にとけ込む病院として奮闘する先生たちの言葉、私にとっては、まだまだ学ぶことばかり。

帰宅後、深夜、「生まれたよー」という息子からの電話!
陣痛が長く大変だったけど、有香さん、えらかった!
やったね!初孫!女の子です。

本日、浦安の病院へ娘と出かけました。母子ともに元気。
息子もかいがいしく今風のお父さんをしています。
新生児の寝息、小さな手、あくび、見飽きず眺めてきました。
写真はほっとしている息子、その妻有香さん、そして赤ちゃん。

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