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2005年6月28日 (火)

議会二日目

昨日は県議会かえり初日。代表質問は自民党、午後、民主党。
野党宣言をした自民党の質問は、チクチク、ねちねち。
午後民主党は、財政問題に明るい田中さんが、じっくり、こってり。

そして今日は、午前中は公明党質問。
午後、共産党質問の後、自民党Uさんが、ジェンダーフリー教育問題で久しぶりで、ねちねち。
教育長が「ジェンダーフリー」という言葉を取り下げたことをあげつらって、なおもネチネチ。「有害なジェンダーフリー教育」とまでおっしゃる。
一体、質問時間中、何度ジェンダーフリーという言葉を使ったものやら・・いっそ、「正」の字で数えていればよかった、と思うほど。
「こだわっているのは、あなたでしょ!」と言って上げたいくらい。

控え室で最大の話題は、吉川さんのループタイ問題。
昨日、ループタイは議場にふさわしくない、と言われた吉川さん。
代表者会議でひろみさんが、「議場が消エネで温度を28度に設定するというのなら、暑いのを我慢することもない、いいじゃないですか」と粘ったけど、ダメ。吉川さんはさっそく「ネクタイ協会」に問い合わせた。ループタイも、正式なタイ、だそうだ。すばやい!

さて、本日、本人は、早速文書を議長に届けた。ループタイ着用の理由を綿々と、つべこべと・・。ここには書けないけど、読んで、大笑い。
茶目っ気たっぷりで、ウマイ!座布団3枚!

いっそ、みんなでループタイになってしまえばいいのにね。
ループタイ、みんなで絞めれば怖くない。
みんなで絞めれば「グループタイ」だ、いや、「芋ずるタイ」だなどど言っている間に描いた絵です。
それにしても、議会も、もっと大きな問題がたくさんあるのに、変なところで盛り上がってしまって、困ったもんです。

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2005年6月27日 (月)

残土処分と森林保全

6月25日(土)
市原牛久では32.5度を記録する暑さ。光化学スモッグのアナウンスが流れる中、市原栢橋のエヌ・ティ・エル現場を総勢30人ほどで見学。いつものように地元の皆さんにご案内していただく。初めて現場を訪れる人から、「信じられない・・」というため息がもれます。

その後、福増・クレッセントの産廃現場を通り抜けて、午後はサンプラザ市原で「残土処分と森林保全」というテーマでフォーラムを開きました。主催は、「残土・産廃ネットワーク・ちば」、不詳私が司会をさせていただきました。

基調講演は、藤森隆郎(たかお)先生。<農林省森林総合研究所を経て、森林保全を科学的に研究してこられた先生>
そして、大槻幸一郎副知事(元副知事なんて書かなくていいよね)
お二人とも森林問題のオーソリティなので、しっかり40分ずつ、お話いただく。
大槻さんからは千葉県の残土問題の現状分析、今後の課題など、踏み込んだお話もしていただき、ますます、一日も早く副知事に復帰していただきたい、との想いを強くしました。
(それにしても、副知事!この2ヶ月の間に、ずいぶん日焼けして、きりっとして、アウトドアの暮らしぶりが伺われますネ。)

さて休憩をはさんで、今度は市原のお二人からお話を伺う。
産廃問題から美しい里山を守るために積極的に保全の活動を町内の皆さん達と実践している林さん、市原ルネッサンスの仲間達と土太郎の滝など発見したり、整備したりしている山川さん。
なんたって、実際に身体を使って活動している人にはかなわない。
頭でッかちになって議論するだけでなく、自然や人とふれあいながら滝や里山の再生をはかっているパワーに圧倒されます。
議会が終わったら、ほたるの群舞を、ぜひ見に行きたい。滝も改めてみんなで見に行きたい!
藤森先生、大槻副知事もパネラーに加わっていただき、コーディネーターはわが藤原さん。議論は時間が足りないほど。

準備に当たって資料をつくったり、手配したりした皆さま、ごくろうさまでした。破壊が進む千葉県の森林ですが、子孫のために、今しなければならないことは、きっとあるはず。それをこれからも探っていきます。
写真は、パネラーになっていただいた皆さん。
右から藤原さん、大槻さん、藤森先生、山川さん、林さんです。

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2005年6月24日 (金)

ほどよい人数、ほどよくない狭さ

今朝、車の中でNHKを聴きながら運転していたら、「住み慣れた地域で暮らす」ことを選択したお年寄りが、一品持ちよっておしゃべりをしながら、インタビューに答えて「何が安心なのかわからないけど、安心なのよね」と話しておられた。
思わず引き込まれて笑ってしまった。ホントにそう!
信頼できる人と人とのつながりから得られる「安心感」というのは何ものにも代え難い、と気持ちが暖かくなるコメントでした。

ところで150人、というサイズを知っていますか?
人と人がお互いを仲間と認識し、コミニュケーションを取りあえる集団サイズだそうです。
現代社会では非常に大きな集団を形成しているけど、ビジネス組織も下限は200人で一つの単位、近代軍の中隊規模が100~200人。
あとはキャパシティを越えてしまい「いっぱい!」という捉え方になって意識も拡散してしまうのだとか。
己のキャパ以上の集団認識を強要されると、人は不安になり、ストレを抱えることになるのかもしれない。

地域福祉、地域活動の充実ということを考えるとき、意識の隅にとどめておくべき数字かもしれない。

ところで、この写真。
なんとも窮屈な県議市民ネット・無所属市民の会会派控え室です。
議会が始まるとさらにごった返します。
9月から喫煙室を確保するため、わが会派は引っ越しする事になるのだそうです。この部屋で仕事する最後の議会です。記念の一枚。

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2005年6月22日 (水)

ドクダミ・どくだみ・花ざかり

朝から激しい雨。
今日は午前中、市原でネット定例会。

「残土処分と森林保全」フォーラム
    (残土・産廃問題ネットワーク・ちば主催)
6月25日終日市原で開かれるので、その下準備と打ち合わせも大きな議題のひとつ。午前中は残土現場見学、午後はサンプラザ市原で多彩な講師陣のもとで開かれるこのフォーラム。副知事?大槻幸一郎氏の記念講演もあります。市原で実際に里山保全に取り組んでおられる山川さん、林さんにもパネラーになっていただきます。大勢のかたにぜひ参加していただきたい企画です。お問い合わせは(0436-21-1907)へ。

午後は雨も上がり、県庁へ。

ところでこの写真、なんだと思います?
ドクダミをロープに吊して2連の花飾りにしちゃたものです。
ドクダミはネット事務所裏に茂っていたもの。
それを刈り取った仲間が、束ねて、ぶら下げて、この通り!
なんとま~事務所が薬草園に変わっちゃって!壮観です。
ドクダミは十薬(じゅうやく)ともいい、お茶にしても、焼酎でつけて化粧水にしても、とてもGOODです。
思ったよりドクダミの匂いはありません。
ほのかにヘルシーな香りにみたされながらの会議です。

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2005年6月21日 (火)

交流会・その2

金子先生の熱弁は続く。
私達は体験したことのないことには勘が働かない。
デフレ、という体験がない、古い戦争は聞いているが、今の電波が張り巡らされたピンポイントの戦争はわからない。メディア戦時体制も体験していない。こんなにフリーターが多い時代も経験していない。
だから、自らが生活習慣病にかかっていることもわからない。

ちょっと気を付けて見てみれば政府の二枚舌に気が付くはず。
構造改革を主張するときは2012年借金をのぞけばプライマリーバランスは均衡します。
増税したい時は、2015年までに消費税を15%にするか、歳出3割カットするしかない、と主張。おかしいでしょ?

今、「持続可能性」がキーワード。とかく環境問題においてのみ「持続可能性」が論議されるけど、今は、社会全体が持続不可能な時代。
地域で、現物給付で暮らす、高齢者の活力を活かす、という本来の暮らしを取り戻すしかないんです。

そして何より「多様性」。意見は違う、でもいっしょにやる、というたくましさ、大きさが大事。
雑多であることは、一見非効率だけど、結局、強い!等々・・。
めちゃめちゃ元気になった講演会でした。
(忙しい金子さんを、執念で講演に招いて下さった岩橋さんに感謝!)

その後、市民ネットの関係者と、日頃おつき合いのある皆さまとの久しぶりの懇親・立食交流会。
ご参会くださった皆さま、ありがとうございました。
最後、壇上に上がりずらっと並んだネットの市議、県議をごらん下さい。
いずれがアヤメ、カキツバタ、ドクダミ、雑草、取り混ぜて、「多様性」を絵に描いたような光景です。ご挨拶はひろみさん。

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議会初日・ネット交流会

本日、議会初日。
冒頭、故小川洋雄議員を偲び、1分間の黙祷。
追悼の言葉を加賀谷県議と知事から。

執行部席の副知事の席は2つ、ぽつんと空席のまま。
議会冒頭に副知事案件を取り上げて欲しい、と知事から要請があったそうだが、自民党は「その必要なし」とにべもなく、却下したらしい。
やれやれ。
初日議会終了後、聞き取り。

そして本日は、市民ネットワーク・千葉県主催の交流会を千葉グリーンタワーで開催する日です。
交流会に先だって、慶応大学教授金子勝さんの講演会が開かれました。
タイトルは「日本社会の持続可能性」

バリバリの論客で著書多数。専門は経済学だそうだけど、いきなり「今、日本は戦争中だと思っています」から始まりました。
第二次世界大戦の時と、戦争の概念が違ってきている。現在のように情報操作がされ、今なお戦闘状態にあるアフガニスタン、イラクの現在など全くメディアが流さなくなっている状況は、「戦時メディア状態」。
先進諸国で大問題になっているようなことでも、日本ではまったく報道されないので、世界の石油問題の深刻さにも、日本は無頓着。

今や「善か悪かの二分法」で論じているだけではだめ。ブッシュも小泉さんも誰かをバッシングすることで自分を正当化している。
やれ、抵抗勢力だ、悪の枢軸だ、テロリストだ、等と。

まもなく出版されることになる「2050年の私から」という本の紹介も。現在の日本の様々なデータをそのまま延長していくと・・・として2050年の日本の状態を予想すると、という試み。このまま、衆議院選挙の投票率が低下していくと、2050年では、若年の投票率は
ゼロになる。2016年に中国にGDPは追い越される。出生率は?派遣社員の割合は?等々・・夢も希望もないびっくりの数字。

今の時代は社会が生活習慣病にかかっているようなもの。
過剰な食い物でぶくぶく太っても、今日も明日も死なないけれど、でも確実に体はこわしている。そしてある日突然!・・。
一日も早く生活の体質改善をしないと死んでしまう!
アドレナリン全開になって金子先生大爆発!おもしろいの、何のって!
(以下、次号!)

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2005年6月20日 (月)

負けた!

本日は市原で朝、教会は通常の礼拝。午後3時からは村上牧師就任式。大勢の他教会の牧師さんたちにも出席していただき、厳粛に、そして和やかに牧師と信徒が想いを一つにする式典を持つことができました。

その間を縫って、1時~3時は、YOUホールで千葉県、とりわけ市原市に住んでおられる中国残留孤児の方々の体験談をお聞きする時間を持ちました。
私はじっくりお話を聞くことが出来なかったのですが、ナマの声、日頃の暮らしの困窮状態などお聞きすると、ホントに日本の政府の対応の不誠実さに腹が立ちます。何ができるか、今後一緒に考えていきたいと思います。

さて市長選、最終日の昨日は一日、千葉、稲毛で街宣。
そして今日の選挙本番。昨日までの出口調査では奥野さん、追い上げつつあり、良い結果になるかと思いきや、
本日、開けてびっくり、なんと投票率37.20%
現職鶴岡啓一氏  96,660票
奥野総一郎さん  84,933票
島田ゆきのぶ氏  47,426票
ゆうき房江氏   34,729票
かえすがえすも悔しい結果となりました。

がっくりしましたが、千葉市市長を変えたい!という市民の票を集めると16万7千票にもなります。この現体制批判の声を鶴岡さんは、しっかり受け止めるべき、と想いを新たにしました。

写真は、しっかりと事後のインタビューに応じる奥野さんです。

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2005年6月18日 (土)

金曜日のつもりの日記・またしても!

業の停止命令をうけているエヌ・ティーエルの隣接地に、新会社アイ・ケー・ケーが新たな事業を起こそうとしていることは度々ここでも書いてきました。
近隣の町会には一日ダンプの進入は2~300台と言っておきながら、栢橋町会には一日800台と、早くも矛盾した情報を流すなど、ボロを出してきている業者です。
その計画書隣接地のYさんから、先日「申し合わせ道路(明治時代から隣接者間の話し合いで山仕事のために共用してきた道路)が事業区域に入っていて、自分の土地に入れなくなる。なんとかしてほしい」という要望書がだされました。
「信用できない業者なので、行政が間に入って、ちゃんと自分の山に入れるようにしてから許可をだして欲しい。許可後だときっと約束なんか反故にされるから」という訴え。もっともな話です。
その回答は文書でYさんに出すこと。写しは私もほしい、と話しました。

行政から回答が出たのは16日の日付。手紙が着いたのは今日(17日)。内容は、なんと「申し合わせ道路については民法を適応する。民民で話し合うように。業者には誠意を持って話し合うよう要請した」「業者は、わかりました」と答えたとのこと。しかし、16日、I/K/Kの女性がYさん宅に来たときには、すでに不誠実。

政策法務課にも相談した上で、林務課は民法210、211,212条を適応する、と言う見解だそうです。
ちなみに民法の条文は、<他人の土地に囲まれて公道に出られない者は、その土地を囲んでいる土地の持ち主に頼んで通ることができる。また通るときは土地の持ち主の損害をできるだけ少なくし、時に損金を支払わなければならない>
なんとも業者に有利な条文です。そんな、あほな!

なんでもともと自分たちが、自由に通行していた道が相談もなく使えなくなって、それを利用するのに、頼んで、お金まで払って、通行させてもらわなきゃならないの?
そもそも、民法ができる以前から使用していた申し合わせ道路使用に、こんな条文を適応するなんて、変!じゃない?
また、隣接地のこんな大事な問題もクリアーしていないのに、なんで許可を急ぐの?(どうも月曜日に許可の運びらしい・・)
(またしても土・日を挟んでの強行許可!)

これでは「許可後、監視をしっかりやっていきます」という行政のことばが空しく聞こえる。あ~あ。

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2005年6月15日 (水)

バタバタ・もの忘れ・・

県庁で議会運営委員会傍聴。
午後、ひろみさん議会質問ヒヤリングを、少しだけそばで聞いている。
おっと、いけない時間だ!とふっとんで市原ネットの中村さん、井上さんといっしょに鶴舞へ。

千葉県身体障害者福祉事業団の「鶴舞荘」は県立循環器センターの奥にあり、ここも来年4月には、指定管理者制度に移行します。
荘長さん、療護課長さんから施設の沿革、現状をお聞きし、見学させていただきました。

昭和50年、県内初の療護施設として50人定員からスタート。現在は定員80名(入所定員80人、ショートステイ4人)。
障害者に対する法が完備する以前に造られた同施設は、6人部屋。
10年前に老朽化激しく、1億円近くかけて壁や天井など張り替え、一見さして古い施設とは見えないけど、いかんせん、部屋の造りそのものが現在の基準を満たすためには、6人部屋を3人部屋にまでしなければならない、という。(当然、定員見直しも迫られる)。
支援費制度に変わり、今また指定管理者制度へ、そして、次は自立支援法で、施設入居者へもどんな影響が出てくるのか、まだ、不明・・・。

非常口にもなるはずのガラスドアは狭く、ベッドごと出られない。
お風呂は脱衣スペースが狭い。
そして食堂は80人はとても入れない。(もっとも食堂まで出てきてみんなで一緒に食べられる人は30人ほど、とのこと)
そんなこんなで、う~ん、とうなってお話を聞き入るばかり・・。

その後、新検見川駅へふっとんで奥野さんの応援街宣リレートーク。
8時で終わり、お腹ぺこぺこで、ラーメン一杯!

本日、何を隠そう。県議控え室を飛び出したとき、財布の入った手提げを忘れてきて、あせったのなんのって・・・!
無事、新検見川駅でネットの仲間から手渡された時は、心底ホッ!

どたばた物忘れ激しい一日でした。
写真は、鶴舞荘・食堂。
う~ん、なんだか殺風景だな~・・。

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2005年6月13日 (月)

ぼんやり梅雨入り

午前中、なんとなく雑用。仕事がカビのように湧いてくる。
午後、県ネットで広報紙の推敲・校正。
夕方千葉駅前クリスタルドーム前で、おくのさんの街宣。
県ネットから千葉駅まで、県ネットの自転車で行く。
風を切って走るには最高の陽気です。
リレートークをしながら民主党枝野さんに繋ぐ。本日のメインゲスト。奥野さんもすっかり(身が)引き締まって候補者らしくなってきました。

ところで、昨日の礼拝の説教題が「和解」。
今日読んだ本の開いたページも「和解」。
笑っちゃいます。
向こう三軒両隣、人ばかりのこの世では
すべてのトラブルも人と人の間に起きます。
そして人はなかなか人を許せないもの。「和解」は難しい!
そうはいっても、我が家のご近所にもいい人がたくさんいるのも事実。


なんてことをつらつら思いながら自転車で
再びネットの事務所に帰って、役員会。
千葉市ネットの面々をはじめ、ほんとにみんな働き者です。
がんばれ!市民ネット!がんばれ!奥野さん!

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2005年6月12日 (日)

あれこれあって・レッサーパンダ

金曜日
朝、市原の男女共同参画を進める会の皆さんが「男女共同参画プラザ(仮称)」設置についての要望書を市長に提出するところに同席させていただく。
何と言ってもまだまだ女性達は政策決定のポジションにはついていない。男と女、共に社会をになってこそ元気な市原になる。
しかし、駆け足で千葉へ。

残土問題で地元の方の声を、行政に伝える橋渡し。住民本位に残土・産廃問題を考えてほしいもの。
午後は5時過ぎまで議案の聞き取り。さすがにぐったり・・。

土曜日
午前中は市原エコフェアーに参加。
市民ネットは市民会館前で石けんで換気扇洗いパフォーマンス。
例年、石けんのミニプラント、石けんの配布をしているので、すっかりおなじみ。我が家のべっとり油にまみれた換気扇を持ち込んで、お客さんにちょっとずつ磨いてもらう。
「そこのお嬢ちゃん、奥さん、ちょっとやってみて!ほーら、こんなにベタベタの換気扇だって、これ、この通り!」。
がまの脂売りになった気分です。あっという間に、準備した固形せっけん、粉石けんがなくなってしまいました。
うちの換気扇もお陰様でピカピカ。

午後、市民ネット主催で、CAP(キャップ)大人コースをYOUホール和室で。CAPは child assault prevention(子どもが暴力から自分を守るための教育プログラム)の頭文字です。
CAPポケットの皆さん3人の熱演に引き込まれる2時間でした。
暴力とは、心と体を傷つけるもの、人権を侵害するもの、という定義。
そして、人権とは「安心・自信・自由」が守られていること、と置き換えられます。その事を頭で理解するのでなく、体験(ワークショップ)を通じて自分のものにしていきます。
自分を大切にすること、自分を好きであること、自分の存在はかけがえなく尊いと思う気持ちを体感してもらう。
そして、「エンパワメント」、私達が潜在的にもっている力を、再びいきいきと甦らせること。大勢の方が参加して下さり、充実した時間でした。

夜は、ちょっと残土ネットの集まりに。

カットは、レッサーパンダの「風太」。
立ち姿が何となく、農村の見回りをする宮沢賢治に似ています。
哀愁のある立ち姿が人気の原因なんでしょうね。

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2005年6月10日 (金)

山仕事体験

木曜日のつもりの日記。
本日はお日柄もよく林業体験(まねごとです)をさせていただきました。かねてから、「口だけでなく、身体も使って山仕事を体験してごらんよ」と言われていた私達は、市原市と袖ヶ浦の市境近くの天羽田(あもうだ)の山にお弁当、水筒持参で集合しました。
森林組合の方、農政センターの職員の方々、臨時雇用対策債で林業見習いボランティアさんたち、そのお師匠さんたちと山に入りました。

まずは、草刈り機の使い方から講習。
これが使ってみたら、おもしろい!やめられない!
ついつい力が入るけど、次は鎌の研ぎ方講習会、そしてチェンソー体験。
「この杉の木はサンブスギ。木はミゾグサレ病にやられています」
確かに縦に木がゆがんでいる。チュイーンと切り倒されたバームクーヘン状の年輪のへこんだ一部はオガクズみたいにグズグズになっている。枝打ちなどできないでいると枝が枯れて、そこから侵入してきた菌にやられるのだそうだ。
その後、おいしいタケノコ汁と、アッと言う間に売り切れる市原の道の駅「あずの里」の名物、幻の「ゴパン」(なんとお米で作るパン!)をいただく。
フランスパンならぬフランスゴパン!とにかく、うまい!

本日は浦安の環境部長、担当課職員が現地に見学に来ていました。
都会しか知らない浦安のこどもたちと、豊かな自然がまだまだ残されている市原が体験型の交流ができればすごいな!と、本日が第一歩になるかもしれない予感です。
担当者の皆さま、お忙しいところ対応していただきありがとうございました。

午後ふっとんで、県議会棟でひろみさんの聞き取りに合流。
ちょうど、森林保全関係の聞き取りの最中でグッド・タイミング。

あれこれあって夜6時から8時までは奥野事務所でお手伝い。
身体も使い、聞き取りで頭も使い、森林浴もできて、いい一日でした。カメラを持ち忘れて、現地で写真を撮ることはできなかったけど、まずは持ち帰ったデコボコ年輪の写真をみてください。へこんだ部分がミゾグサレ病にやられたところです。

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2005年6月 7日 (火)

川を美しくする会

本日、午前中は、川を美しくする会主催の養老川近くの清掃ボランティアに参加しました。海づり公園近くの駐車場に集合し、五井小学校4年生も交えて250人?くらいの人が参加してゴミ拾い。
河川敷へ下りないのがちょっと物足りないけど、子ども達もいるから、無理なのかな?汗ばむほどの陽気でした。

水の引いた河口のぬかるみで貝?を取る人の姿も。
でもここで捕れた貝を食べていいんでしょうか?

午後は議案説明。
6月補正予算は知事選後の肉付け予算として1057億円。
かねて問題になってきた私学助成は高校、幼稚園がほぼ国の基準単価と同額になりました。(前年度比22億8700万円のアップ)。
なにしろ幼稚園は86.5%が私学、高校は30%が私学です。
保護者負担への影響を思うと、何はともあれホッとします。
中学校、小学校も、若干の助成費アップで一息。
2005年アクションプランも示され、読むべき資料がどっさり!
手提げが重い。

その後、おくの事務所で1時間ちょい電話かけのボランティア。
アッと言う間に一日が過ぎていきます。

写真は清掃活動に集まった子ども達と大人達。これからスタートです。

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2005年6月 5日 (日)

おまけの写真

市原の硫酸ピッチの現場が近くにあったので、そこへもご案内。
ドラム缶は袋に覆われていました。雑草をかき分けて裏手からまわると、こんな景色。
こうした残骸をそのままにしておくわけにも行かず、県財政も厳しく、対応もできない・・・。
市原と産廃・残土の問題は果てしないネバーエンディング・ストーリーのようです。

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本日は晴天なり

雨になるかも、と言われていたけど、いい天気。
本日は、おくの総一郎さん市長選の告示日。出陣式がありました。
私は、県ネットを代表して挨拶。市民ネットの千葉市市議7人もずらっと並んで元気!
連日の街宣で、おくのさんも、身も心も引き締まって、元気!
事務所内は、和気あいあい。
今回の選挙は千葉市ネットの面々が全面的に関わっています。
千葉市が変わるチャンス、私も、できるだけの応援をします。

午後、かねてから聞いていた「環境ジャーナリストの会」の面々が市原の産廃の現状の視察をしたいということでバスを仕立てて東京から。
井上さん、奥山さん、私の三人がバスの乗り込み、バスガイド風にご案内しました。
右手に見えますのが、産廃不法投棄で事業者が逮捕されて今は放置されている現場でございます。ただ今は雑草で覆われております。
左に見えますのが、かって稼働していた小型焼却炉でございます。
・・など、段々うまくなっていく自分がこわい!

さて夕方、ちょっと散歩とおもって山倉ダムに出かけた。
おや、歩道ができてるの?と歩き始めたのが運の尽き。
どんどん歩いたら、行き止まりのフェンス。
ウソ~っ!車をとめてある元のところへ帰れない!暗い!こわい!
しかし、引き替えさねば!と必死で歩く。暗いダム湖をとぼとぼ歩く、歩く!お化けも出そう!暴漢も出そう!
やっと車のところで帰ったときは、ほんとにホッ!
・・・かくて一日は終わりました。後は、ワインとご飯。

写真は環境ジャーナリストの会の方々と今は無人の産廃不法投棄現場。

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梅雨のはしり

4日のつもりの日記。
市原事務所で雑務をしたり、県ネットで会議をしたり、県庁で調べものをしたり、という日常です。
気温は低く、冷たい雨が降ったり、雷がなったり、小さな地震が日に何度も来たり、ともかく、「梅雨のはしり」というそうです。

ちまたでは君津中央病院の贈収賄事件が新聞を賑わしています。
袖ヶ浦市議が無免許運転をして、逮捕!(何やっとんじゃい!)
翌々日の新聞には今度は前病院組合議長を務めていた袖ヶ浦市議が施設解体工事をめぐる贈収賄で収賄容疑で逮捕!一期で議長交代が慣例となっていたのに、強引に二期目も議長の席に付いたのだという。それを止められなかった議会にも問題はある。なんでも1000万円を受け取っていたのだという。前事務局長らは追起訴。

3日に臨時議会を開いたけど、わずか5分で終了。
お隣の袖ヶ浦市の話とはいえ、あんまりな話で情けない。
君津(市長が管理者)木更津(市長副管理者)、富津、袖ヶ浦の4市の一部務組合の話とはいえ、情報非公開はなはだしく、それぞれの市も一向に踏み込む気がなさそうです。
身内からこれからも問題が噴出してくることを懼れているのかしら?と勘ぐってしまいます。

梅雨のはしり、うっとうしい天気が続きそうですが、せめて地域の人が直接もの言える基礎自治体だけでも、カラッといきたいものです。

本日は午後、若宮で地域福祉計画策定のための地域懇談会開催。
活発な議論で大いに盛り上がりました。今度は、障害分野の話し合いの輪に入れてもらって皆さんのお話を聞かせてもらいました。
子育て分野の意見発表者は久しぶりに会ったかっての人形劇仲間のHさん。(相変わらず歯切れ良くって、嬉しくなります。いよっ!ヒラノちゃん)

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2005年6月 1日 (水)

穏やかに一日

火曜日
朝、五井駅でチラシ配布。
午前中は市原、午後、県ネット、議会控え室。
夜は木更津まで。君津中央病院問題を木更津ネットと話し合うため。
久しぶりに話し込んで、時計は12時!帰宅したら1時!
こりゃ、あんまりだ。と反省しつつもお風呂に入ってゆっくりして、こっくり、こっくり。

今日も朝から、市原と県議会控え室。
夕方、奥野選挙事務所で2~3時間電話かけ。
9時帰宅で、ちょっと働いた気分です。

これだけ多忙でも、本もマンガも読みたい!
うつらうつらしつつも本を持って布団に入ります

今、少しずつ大切に読んでいるのは、
「禅的生活のすすめ」ティク・ナット・ハン著(アスペクト出版)
~あなたに平和が訪れる気づきの呼吸法・歩行法・瞑想法~

著者は、ベトナム生まれの禅僧、宗教指導者。
ベトナムで2度の戦争体験の後、暴力に絶対的平和で対処する奉仕グループを組織したことにより、反共産主義政権と共産主義政権の両方から追放処分とされ、30年以上も亡命生活を送っている人だという。
ベトナム戦争終結の際はパリ平和会議に仏教徒代表団の主席代表。
彼が主宰する「行動する仏教(エンゲージド・ブディズム)」は非暴力による市民的不服従の運動に結びつき広まっているそうだ。

ともかく、どのページを開いても、宝石のような言葉で充ちています。

例えば、ピース・ウオーク。
平和のために歩くということはありえません。歩くことそのものが平和でなければならないからです。・・重要なのは歩いた距離の長さではなく、一歩一歩をどう歩くかです。

蓮の花は「泥なんていらない」とは思いません。
花は泥からしか育ちません。泥がなければ蓮は死んでしまいます。
私達も、ありのままの自分を受け入れてしまえば、もう自分を変えるために、格闘する必要はなくなります。等々・・。

さて、2ページほど読んで、寝ましょうか。
明日は、朝、姉崎駅でチラシまきです。おやすみなさい。

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