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2005年7月31日 (日)

おまけ・国分寺台緑道の盆踊り

まだビールを飲む前の写真です。
同じ頃に入居した同じ町会のIさんは、可愛い浴衣のお孫さんたちといっしょでした。
そして、まあ、集まったお母さん達の若いこと!

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庭・蘇我・盆踊り

暑い土曜日のつもりの日記。
部屋が何とか片づいて、次はジャングルの庭の草むしり。
汗ぐっしょりでようやく半分ほど。

やばい、急ぎシャワーを浴びて着替えて蘇我・淑徳大学で開催される集会へ。本日は精神障害者の差別をなくすためのミニタウンミーティング。

ミニ集会とは思えない参加者200人以上の集会。
前列の方で知事も聴衆の一人になって、熱心に話を聞いておられる。
県の取り組みを千葉県障害福祉課長竹林悟史さん、続いて「研究会報告」を研究会座長野沢和弘さん。
休憩を挟んでシンポジウム。
大熊由紀子さんやら、当事者、家族、支援者やらが次々に発言。
精神障害者自身が公の場で発言することなど、千葉県では考えられなかったこと、胸が熱くなる想いで聞き入る。

どれも重い発言だったが、最後の会場からの発言を書き留める。
「何もしてこなかったわけではない。家族として、自分もいろいろ運動はしてきた。でも地域社会に対しては、自分は50才になるまで逃げてきた。でももう逃げないでやっていきたい。」

「自立支援方がらみの32条(医療費負担5%→10%)問題。
精神障害者にとって医療費は、身体障害者の補装具のように生きていくためになくてはならないもの。オーダーメイドで必要なもの。その認識をもっと広く強く訴えていきたい。」

ぴゆーんと帰って、夜は国分寺台地区の盆踊り。やあ、やあと地元の気安さで、久しぶりの皆さんとビールをしっかり飲んじゃいました。

写真はタウンミーティング。

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2005年7月28日 (木)

魑魅魍魎(ちみもうりょう)ルーム

今日は、めずらしく一日休暇。
そこで、出来心で部屋の整理を思い立った。

突然のお客さんがあると、急遽、居間のトナリの和室へ書物やら書類やらを放り込む。また、放り込む、という事を繰り返してきたために、産廃の山ならぬ書類の山ができてしまった。

1時間もすると、整理を始めた事を後悔する。
かたずけているのか、散らかしているのか、わからない整理下手の私。
部屋いっぱいに書類の山!何だか肩こりまでしてくる。
おまけに、暑い!

午後は市ネット事務所で雑務。

夜のNHK「クローズアップ現代」でアスベスト被害の問題を取り上げていた。現場で働いていた人、その家族、近隣住民、今更ながら深刻なアスベスト被害の問題が多方面から語られる。
朝は、アスベスト撤去の映像が流れていた。
除去したその後は、どこで、どう、処理する?
「特別の最終処分場に捨てるそうです」「え?それ、どこ?」
「山の中だそうです。」「え?どこの山の中?」
う~ん・・・気になる。

カットは、暑さでぐったりしたへんてこおじさん。

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2005年7月26日 (火)

成田空港騒音問題

25日月曜日は、本当なら常磐新線沿線区画整理事業現場視察だったはずだが、急遽総合企画水道常任委員会協議会を傍聴することになった。

国交省からは井出大臣官房審議官らが出席し、本来計画の断念や北延伸をめぐる経過を説明。
ところが、この審議官の声が後ろにいると、ほんとに聞こえない。
マイクの音量をいっぱいにしてもらっても聞こえない。かんじんなところになると聞こえない。
どうも国の都合を主張したり、具合悪くなると設置責任はあくまでNAA、民間に過剰介入できない、などといっているらしい・・聞き取りにくく、歯切れも悪い。う~っ、イライラする。

委員席には常任委員会メンバーが座り、地元議員がそれぞれの想いを述べる。
騒音被害甚大な久住地区の地元の声を切々と訴えたN議員の話が胸を打つ。(この声はしっかり聞こえた)
今更ながらに、始めの国の対応の不誠実さがここまで問題をこじらせたことを思い知る。
成田の問題は国策であり、千葉県全体の問題でもある。
かつて、一度お話を伺ったことのある人格高潔な隅谷先生が成田問題の調停役として、あえて火中の栗を拾う役割をなさったことを思い出す。
あらゆる問題の解決のヒントは、あくまで「誠実」であることでしかないのだろうな、と複雑な想いで帰った。

写真は、県庁地下の本屋で買った心訳「般若心経」の第一ページ。
文・柳沢桂子、画・掘文子。
柳沢先生は生命科学者にして歌人。35年以上におよぶ闘病生活のなかで培われた強い思想に憧れる。絵も圧倒的な美しさ。ぜひ手にとってごらん下さい。

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2005年7月25日 (月)

海洋環境整備

こどもの頃、海水浴場へ通った道、その海側の家の裏口はそのまま海だった・はず。
しかし、このわけのわからない「環境整備計画」のお陰で、その裏の浜は埋め立てられて、道が2本もできちゃった!
漁業環境整備ってな~に?
このごろは、お魚も近くじゃ捕れないらしい。
何のための漁業環境整備だったわけ?

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里帰り&結婚式

多忙な日常、あれこれをすべて失礼して里帰りをしてきた。
24日(日曜日)の甥っ子の結婚式に先だって、実家の母のところへ。

故郷は帰るたびに寂しく、人通りのない往来はシーンとしている。
あの店も、この店も今は人の気配もない。
幼なじみの美容院でおしゃべりしていたら、私達の時代はすし詰め状態だった小学校は、今年、新入生は12人しかいなかったという。
土曜日だというのに、町に子どもの声がない。
家から往来をつっきるとそのまま海に出る。(5分)
そこもまた、かって遊んだ船小屋は取り払われ、広い浜にポツンと一本の木が立っている。(こんな景色、私は知らない・・知りたくない)

それなのにここで、海の埋め立て計画があり、すでに道ができている。埋め立てなんかしなくても、いっくらでも土地はあるじゃろう!
ばかばかしいほど、土建業のための土建事業。
事業は終了し、民宿もつぶれ、人の気配は薄い。
水産庁の看板と前市長(土建業○○組)の組合事務所が残っている。

原発計画が中止になり、見舞金?が28億円?市に入ったのだそうな。
そのお金で不要不急の場所に4車線道路を造っているんだそうな。
人がいないのに、そんな広い道どうするん?

写真は、ぽつんと海辺に立つ「木」。

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2005年7月20日 (水)

五井駅東口構想

五井駅東口50haの整備構想。今日はその学習会。

五井駅前更級通りと市役所通り、東関道に区切られた一等地に豊かに広がる田圃。
すでにプロポーザル方式でイトーヨーカ堂が第一位となっています。
総合公園はともかく、ショッピングモール、プロムナード。
なんとなく、気恥ずかしい。
息長く、開発を継続していけるか、せっかくの豊かな市原の緑を保全していけるか、そもそも、私達は、どんな町に住みたいと思っているのか・・・答えはないが、ねばり強く市民参加を促しながら、創っていかなければならない。

この間、休日に五井駅から、YOUホールへ行こうとしたらバスがない!
なんと1時間半近く、ない!
しかたないので歩く(約20分)暑いわ、荷物はあるわ、ヒールのあるサンダルで歩くのはきついわ、で大変!
ひとまず、せめて1時間に2本、バスでしょう!

しかし、この季節、ほんとにこのあたりを歩くと、青田の面を走る風が心地よいのも事実です。
これより価値ある開発となると、けっこう難しいのでは?

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2005年7月19日 (火)

こどもの権利・ひら県

昨日、海の日は「千葉県子ども人権フォーラム」。(プラザ菜の花で)
始めに子ども達が壇上に上がり、思い思いに大人への注文など語る。
「あなたのためよ」といいながら、私達はこどもに自分の想いを押しつけていないか?
親や大人は、本気で子どもの声に耳を傾けているか?
こどもの権利条例は、学校現場で語られているか?
パネラーは我孫子の福嶋市長、県庁職員、NPO法人親子劇場さん。
コーディネーターは我らが池口さん。
子どもの権利条例が千葉県で実現すればいいな、とつくづく思います。

今日午前は市原で雑用。午後は県ネットで福祉部会。
夜は「開かれた県政を進める会」総会、その後講演と対談。
しっかり、内から外から県政を見守り、必要な政策提言もしていこうということで発足した団体です。

まず「分権時代の地方議会」という講演を新藤宗幸先生(千葉大法経学部教授)から。
議員の仕事は、ちまちま細則にこだわって「条例」をつくることでなく、「時代をどう読むか」が大切、と言われると、なるほどとうなずかざるを得ない。その後、堂本知事と新藤先生の対談。
会場ほぼ満員となり、ねっしんに知事と新藤さんの話に聞きいっていました。

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2005年7月17日 (日)

牛久・36度?

突然の夏!暑い!
土曜日は千葉で伊藤真さんの講演があったのだが、そちらは失礼して、栢橋の残土現場へ井村さん、藤原さん、奥山さんと聞き取りに行ってきた。
鉄塔下の浸透池らしき?現場も見たのだけど、なんだか、これで大雨で増水した時も大丈夫なのかな?と首を傾げるような形状。
(後で、説明、確認をさせてもらおう)

本日は、午前中、千葉経済大学で「自発的コミュニケーションの支援」-PECSを使ってーという講演を聞いた。
主催は千葉県自閉症・発達障害支援センターCAS。
講師の先生は門真一郎先生(京都市児童福祉センター)
大きな教室が満席。学生、施設関係者、保護者、その他、だれもかれも食いつくように熱心に聞き入っている。
対人的な対応が、もともと苦手な自閉症傾向のある人は、具体的な<要求>が即見える形で達成する体験を積み重ねることによって、コミニュケーション力をアップさせる。
PECS(ペクス)はアメリカで生まれた絵カード交換という具体的なスキルで段階を追って習得させていく方法。講演は技術的なことなのだが、自閉症の人の内面が見えるようなお話でした。(こういう学びの機会をもっともっと作って欲しい)。

午後、市原YOUホールで「ビデオで憲法2」
海軍の軍人としてオホーツクの海に投げ出され、九死に一生を得たYさんのお話(私は間に合わず、聞きそびれてしまった)と、満州・張作霖爆殺事件の話とビデオ。
戦争体験は身近な親族がそれぞれ体験しているはずなのに風化していく怖さ。聞くこと、書き留めておくことの大切さをまたも痛感。

写真はPECS(ぺくす)の冊子と絵カード。
人だかりをかき分けて一枚撮ってきました。

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2005年7月16日 (土)

金曜日の夜は更けて

水曜日・五井駅。木曜日・姉崎駅。金曜日・八幡宿駅。
ともかく、朝、駅に立ってチラシを配布していると、いろんな知人に会います。(人に逢う大切さを実感します)

13日市原市民ネットで会議。14日県ネットで会議。
15日夜は「他言無用LIVE in 千葉」公演。
時事ネタの痛烈な風刺を効かせたコントが次々!
北朝鮮の女性アナウンサーを模した機関銃のような早口サッカー談義。
天皇・皇后のサイパン訪問をさっそくパロディ化する見事さ。
もう、おかしくて、おかしくて、涙を流してお腹が痛くなるくらい笑っちゃいました。
サウナより、よっぽどストレス発散になります。

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2005年7月13日 (水)

へとへと県議会

12日分の日記
議会最終日だというのに、10時から総務常任委員会。議案33号、職員給与削減に自民党が「継続」としたことを受けて、再度執行部に財政状況を説明させるために開かれた。
にわかに財政再建プランまで出るわけもなく、大まかな今後の財源不足が3000億円にものぼる、という部長説明。

前日のうちに自民党は「了承する」との話し合いを付けていたらしく、自民党、公明党ともかく「賛成」。
共産、民主はあくまで「反対」。
ネットはもともとこの赤字の状況では、焼け石に水としても56億円は大きいので、職員給与削減もやむなし、の結論になっていたので「賛成」。
しかし、自民党さんは、議員報酬については6%でよしとする緩和策を打ち出している。そりゃないでしょ!とネットはあくまで12%削減を主張し、質議(吉川)、討論(大野)。

午後1時から始まるはずの議会の予鈴がならない。「あれ?」
1時間半も待たされて、やっと議場へ。議長人事でもめていたの?よくわからない。それなのに、吉川さんの質議の時間は10分のところ5分に減らされた。5分で何が言える!1時間半も待たせといて、5分くらいケチるな!と言いたい。
(多数派の横暴じゃー!)

議長選のセレモニー、粛々と。退任挨拶、野党の祝辞、選挙、ご挨拶「この度は、はからずも、議長の大任ヲ仰せつかり・・云々」
どんどん時間はずれ込んで、終わったら7時近く、お腹もぺこぺこ。

最終日の私の出番はなかったが、なんだか、ホントに疲れる議会だった。だれもかれも、へとへと・・・。

久しぶりに復帰した二人の副知事だけが、やけに日焼けしてつやつやしたお顔。(ともかく、お二人が復帰して、やれやれです)
その後、県ネット事務所でビヤガーデン。
私達が駆けつけた時には、みんなすでにアルコールがまわっていました。「お疲れさま、かんぱーい!」
吉川さんにも参加してもらって、ギター名演奏も。
疲労こんばい・披露かんぱいの陽気な時間です。

写真はギカイ棟廊下。ずらっと自民党ルームが続いています。向こうに見えるのは、職員と記者さん達。長い間待たされていた時間にパチリ。

今朝から五井駅でチラシまき。

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2005年7月10日 (日)

速報の原稿を書かねば・・・

さて6月議会は週明け火曜日が最終日。
最後の一波乱がありそうですが、私は水曜日からの駅頭でのチラシの原稿を書かねばならない。
結論部分はともかくとして、あれこれ書きたいことはどっさり!

午後、津田沼で「九条の会・千葉地方議員ネット」主催の集会。
講師は佐高信氏。ご存じ・辛口評論家の佐高氏、弁舌が冴える。
戦争に関わってしまった人や、事件などのエピソードを、毒舌、笑い取り混ぜて話していく。
戦争に我が子を送らざるを得なかった「軍国の母」たち。その母達は、ぎりぎりの想いとはいえ、結局子供の背中を押し出すようにして戦争に送りだしてしまった。
今、この平和憲法を変質させてしまうことは、再び、次の世代を戦場に送り出す「母」の役割を私達自身がすることになるのだ、という話が胸に染みる。

ここの会場を利用して集会をすると、前回も、今回も機動隊、右翼の街宣車、賑やかに迎えてくれるのだが、なんと本日はお祭りとぶつかって御神輿まで出ている!
思わず一枚。
ケンポー御輿だ!9条を守ろう!わっしょい!わっしょい!

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2005年7月 9日 (土)

ロンドン同時テロ

ロンドン中心部が標的となった同時爆破テロの死者は50人以上、負傷者は700人を越える、という新聞報道。

オリンピックが英国に決まって、国中が大喜びをしていた矢先。
また主要国(G8)首脳会議・サミットの開催中。
今回のサミットでアフリカの貧困、地球温暖化をめぐる環境問題が議題に上がるはずだった。
その期を狙い澄ましたテロ!

テロリストの撲滅は、人の心から、絶望・貧しさ・憎しみを消すことができない以上、不可能なのだと思う。
一国が平和になり、国民に、貧しくとも働く場があり、互いに尊敬しあえる家族があり、穏やかな地域のつながりを実現しないことには、憎しみの連鎖を断ち切ることはできない。

今日は午前中は東京でUさんの陶芸展を見学に、午後は県ネットで平和部会の学習会。「米軍再編と在日米軍基地、沖縄、自衛隊」。
講師は船橋の吉澤さん。
日米地位協定は、なんてアメリカに好都合な協定。
上下水道、電気、ガズ、従業員の給料、娯楽施設の維持費、アルコール中毒患者の更生施設の維持費まで!一人当たり1400万円を越える支援を日本はしているんだって!
これでは「おもいやり予算」でなく「おもてなし予算」!

それにしても、美容院に行っていないので、髪が湿ってぼーっとふくらんでくる。朝はまるでライオン状態です。なんとかしなくちゃ。

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2005年7月 8日 (金)

6月議会のあらし・パート2

知事15%、副知事・出納長12%など現行カット率を2年間延長する議案(職員は管理職3%、その他職員は2%、若手は1.5%減)この案どうりだと、56億一千万円の歳出カットにつながる。
だからこそ、議会もまた特別職なみの報酬カット12%をすべきだ、というのが私達の主張だったのだが、すべてが混沌(こんとん)としてしまった。(右・往・左・往)

議会最終日に執行部、自民党がどんな歩み寄りを見せるのか、見せないのか・・。油断のならない数日になりそうです。

一方、吉川さん。
市議のころから一貫して、常磐新線とその沿線区画整理事業の問題に深く関心を持ち、調査、検討をしてきました。
そして、来月開業するつくばエクスプレス(TX)では、将来赤字になった場合には1都3県が負担するという合意文書の存在にまでたどり着きその文書を出させました。

「1都3県は、開業後の会社の経営に伴い生ずる赤字及び資金不足について責任をもって対処するものとする」(平成3年10月24日)
(首長の立派な角印の押印つき)。
ここまで言っちゃあ、おしまいよ!という文面です。
そして続々と新線関連企業への天下り。そうそうたる肩書きの官僚お歴々が、赤絨毯付きで関連企業に迎え入れられている様が目に見えるようです。橋梁談合と同じ仕組み・です。

郵政民営化も骨抜きになり、つっぱる小泉さんをはじめとして、賛成だ、反対だと意気揚々と賛否の手札を掲げる国会議員はただの道化となり、それを操っている黒子の官僚は、手も汚さず、利権も手放さず、ますます肥え太る。
そして物言わぬ国民は、国家崩壊の赤字の大海のもくずと消えていく、という構図、これが今の日本でしょうか。(一石を投ずるには?と考えならの日々です)

帰宅したら、イギリスで爆弾テロのニュース。
にわかに国際問題にシフトするマスコミ。
郵政民営化なんて言っている場合じゃない、という論調。
お願いだから国内の課題も、飽きずにしっかり報道して!

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梅雨の雨に溶けて・・

6日、予算委員会二日目。
緑化協定見直しについて、質問。
千葉県の緑化協定、20%の縛りのうちわずかに基準を達成できないときに、新たな企業展開ができないことがあるとのこと。
では、その足りない緑保全部分を、保全すべき他の土地で代替できないか、という観点から準備したはずの質問だったが、悪戦苦闘のやり取りのうちに、聴いている人には、企業誘致のみが耳に残ってしまった結果になった、とのこと。
自分の質問手順の未熟さを反省しつつ、今後も角度を変えながら、千葉の緑地保全に有効な手段を探り、訴えていきたい。

7日は常任委員会。今回議案にあがっていた鶴舞荘、今は民間移譲された加曽利更生園を事前に視察、県リハについても様々な角度からお聞きする機会があったので、じっくり考える時間があった。
指定管理者制度に移行することについて、また、県リハ内部の改革を求めて、意見を言わせていただいた。
まだまだ、言い足りないことはあるが、さらなる調査をしながら、今後の県リハの行方を見守りたい。

さてぐったりと3時半?すぎに控え室にもどって、他の常任委員会の会議結果などを聞いているうち、「え?」と耳を疑う話。
なんと総務常任委員会で、議案33号、知事、特別職、その他職員の給与削減の議案が、継続審査になった、とのこと。なんでも民主党議員から財政再建プランも示されないのに、職員給与を引き続きカットするのはおかしい、との声が上がったのだという。それをうけて自民党が「継続」を主張。民主党は継続に挙手こそしなかったが、同議案には反対の意向。共産党はもとからカットそのものがおかしい、ということで33号に反対。よって「継続」という結論に。
40回近い組合交渉を経て決定した結論が、あっさり、ひっくり返った。(以下、次の日記へ)

写真はパソコン前の窓から見える荒れた庭に咲くカンナ?花も議会も荒れています。

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2005年7月 6日 (水)

予算委員会

火曜日のつもりの日記。外は激しい夜来の雨です。

6月補正予算が1000億円強ということで開かれる6月議会半ばの臨時予算委員会。
本会議場で質疑者、答弁者が対面式で行います。例によってわが会派は答弁時間含めて一日17分だけ。今回のわが会派の予算委員は私。
4時過ぎで、いい加減だれもが疲れてきてからの17分一本勝負。
入札改革(落札率が97%とちっとも下がっていません)。
業務委託改革(随意契約から競争入札へ、という流れが見えません)
職員の意識改革(当の職員自身があまり達成できていない、と自己評価)などについて、質問しました。

わが千葉県、4年後には知事部局の大量の退職者が発生します。すでに昭和49年から、退職金積み立ては空っぽ。その後、積み立てなし!
知事部局、教育庁、県警併せた退職者(及び退職金)予想です。
平成17年度 (今年)   777名(215億円)
平成20年度 (4年後) 1725名(476億円)
平成27年度 (11年後)2778名(763億円)
平成32年度 (16年度)2505名(686億円)
さて、この退職金、どこで準備しましょう。県債(借金)の折れ線グラフはは登りっぱなしの梯子のようです。
少なくとも今後25年間、大きな借金の山の尾根伝いに歩くように、県債、退職金の手当に悩まされながら歩く千葉県政運営が続きます。
でもどことなく、職員は他人事のよう・・・。

だからこそ、職員の意識改革が急務なのです。
議員手当が12%カットもやむなしなのです。
新たな財源確保も急務です。課題山積の千葉県です。
窓の外の雨は、ますます激しくなってきました。

写真は昨日、教育センターで見た「扶桑社」歴史・公民教科書

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2005年7月 4日 (月)

ちば元気ファンド

朝、雨の中、教育センターへ教科書展示を見に行きました。聞きしにまさる扶桑社公民教科書にびっくり。

午後、元気な市民事業・市民団体を資金的に応援したい、ということで県ネットが後押しして設立した「ちば元気ファンド」の審査へ。始めての試みで、今回は総額200万円。
志は高くとも資金がないのが市民活動の常です。
そんなわけで応募は26団体も!一次審査で半分の13団体に絞り込んで、本日は、その13団体が、各界の9名の審査委員の前でプレゼンテーション(自己PR)をしました。(私も審査委員の一人)
制限時間は7分。その後3分で審査委員から質問を受けます。
なにしろ、どの団体も誠実に一生懸命日常活動をしている団体です。選ぶ方もドキドキします。

審査基準は ①市民社会への貢献度 ②組織の民主度と公開制
③先駆性 ④発展性(人や組織が育つ波及性があるかどうか)
⑤地域のニーズ・課題に即しているか ⑥事業実施能力
と、まあ、高いハードル。
地域福祉居場所づくり、農産物直売を福祉と結びつける、ホームレス自立支援、DV被害者支援、その他、多様な活動紹介。

すべてのPRが終わってから、審査員同士で、あーでもない、こーでもないと活発な協議をしました。結果は、後で当事者の皆さまにお知らせし、ネットのホームページにも載せます。
真剣な皆さんの熱気にあおられて、ぐったり疲れました。

写真は、柏の農産物直売所「とばり野菜」のプレゼンテーション。

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2005年7月 3日 (日)

あせもの季節

今朝から、そろそろ来るな、と思ったら、案の定来ました。汗疹(あせも)です。
暑くなって汗をかくと、首がひりひりして、やがてブツブツ。この季節は、首にタオルが欠かせません。かゆい!

昨日読み終えた文庫本「水の舳先」玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)著。癒やしの温泉旅館に逗留する末期ガンのクリスチャン女性をめぐる物語。(玄侑さんは禅宗の坊さんで芥川賞受賞作家)

死ぬこと、病むこと、癒やし、様々な信仰などが、ゆらゆらした水のようにつづられていて、つい一気に読んでしまいました。(こんな本読んどる場合か!)

本日、午前中は礼拝、お昼には、お茶屋さんの「豊倉園」で市原文化工芸村準備委員会主催の作品展が開かれているので、見学に。陶芸、家具木工、染色、チェンソーカービング、絵画、鉄工(鍛金)、ガラス工芸など、見応えがあります。(カメラを忘れて写真は撮れませんでした)
久しぶりにビスクドール作家の谷井さんにお会いしてラッキーです。

3時からアネッサの会合の傍聴。
発達障害について、今後もあれこれ聞き取りをしていきます。

工芸品といえば、我が家の壁にかかっている「イラン」の工芸品も、なかなかのもの(写真)。イランの知人が送ってくれたものです。すてきでしょ?

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土曜日のつもり

朝、車で一路、佐倉へ。
人間国宝、掘柳女(ほりりゅうじょ)の人形展が佐倉市美術館で開かれているからです。
人形作家・掘柳女(明治30年生まれ)は佐倉藩士の出であり佐倉ゆかりの作家。平田郷陽とともに人間国宝。
かすかな秋風の気配、月光など、あくまで凛とした小さな人形から圧倒的な存在感が伝わってきます。
目の保養の時間です。

午後、県ネットで市川の「ホームレス自立支援の現場から課題を探る」学習会。市川市職員から話を聴きました。
2003年全国調査で千葉県のホームレスの人数は668人。(うち市川市168人、市原市17人)。
ほとんどが男性であること。一旦路上生活者になってしまうと「住民票」がないため、その生活から脱するのが難しくなること。
今は住居地がなくても生活保護の申請・受給はできる(03/7/30厚労省通達)。
しかし実際福祉事務所窓口の対応は厳しいものがある。

市川は巡回指導、自立支援住宅(3~5室)にひとまず入居してもらって、その後生活保護、自立支援相談員によるフォロー、居宅生活での自立をめざすことを市独自計画のなかで謳っている。

驚いたのは、本日説明をして下さった市川市職員Yさんが、息子の友人だったこと(うちの息子も市川市職員)。
「山本君家(ち)にも行きましたよ」と言われて、「え~っ??」
息子はともかく、お友達は、なんてしっかりしているんでしょ!

写真は掘柳女の人形「古鏡」

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2005年7月 2日 (土)

すったもんだ!

金曜日のつもりの日記。毎度お騒がせ、県議会です。
博美さんが水曜日一般質問。
森林保全、JFE問題、遺伝子組み換え菜種の種こぼれ落ち問題、障害者自立支援法、指定管理者制度、などでしっかり質問して「よかった。よかった」と控え室へ戻ったのもつかの間。
新たな問題発生!

県議報酬の削減率を代表者会議で協議するため、でかけた博美さん。ネット・無所属は、厳しい千葉県の台所事情を考え、3人で合意し、これまで通り12%削減率を主張。
ところが各会派、3%~12%まで削減率の主張はバラバラ。間をとって6%。これに全員合意してくれ、代表者会議は全員一致でないとダメだ、などと脅されたけど、変でしょ!いままで少数者の声なんて、しばしば無視してきたくせに、急に全員一致でないとダメ、なんて!私達は12%削減が県民理解を得られる最上の数字だと思います!とネットはあくまで主張。
ともかくこんな重要な話なんだから、議会運営委員会を開いてくれればいいのに、それも「ダメ」。断固、おかしい!
そして、すったもんだの末、ネットが反対したから議員報酬は0%削減、つまり満額にもどることになったんだ、どうしてくれる!だと!
え~?!(なんだか、怒りの矛先が違ってる)

今朝の新聞は、お陰様で客観的な記述になっていて、ひとまず、ホッとしている。
この問題で奔走しているのが、吉川さん、そして博美さん。私は「そうだ、そうだ、がんばれ!」と後から応援している。
「筋を通す」ということは、時に流れに竿さすこと。ほんとにしんどい。でも、がんばらなきゃね!
議場でも、また一踏ん張りすることになりそうです。

駄句ひとつ
梅雨寒の よどみに 青き竿をさす  愚村(ぐそん)

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