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2006年5月28日 (日)

一期一会

気になる人、逢ってみたい人に会わずに一生を終わるのはさびしすぎる。連日多忙を極めても、あれこれの不義理を申し訳ないと思っても、「どうしても」と言う時は、我慢しないでお話を聴きに出かける、それがモットーです。

そんなわけで土曜日、日曜日と午後、東京・巣鴨に出かけました。
土曜日は、現職坊さんで芥川賞受賞作家である玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)氏の講演。
「無常」「縁起」すなわち「空」。空という全体性の中にひっかかりが生ずると、そこに「色」が生ずる。
一歳の赤ん坊も動物、植物は分類する。しかし「同じ」という概念は4歳頃にならないと生まれない。
「概念」化は、チンパンジーも犬も。しかし猫には「概念化」は通用しない。
そして人の煩悩の中で一番根深いのが「時間」という概念。瞑想は、頭の中に言葉のない世界、つまり全体性に直接つながろうとする試み・・。難しくて、ほとんどわからないけど、耳に心地よく所々わかる。
そして、なにより、生(なま)玄侑氏に会えてほんとに嬉しい。著書にサインももらってきたし、握手だってできた!よかった!

日曜日は、同じ場所で、上田紀行氏の講演。
文化人類学者・スリランカ「悪魔祓い」のフィールドワークにより、元祖「癒し」の火付け役となった人です。
私にとっては、憧れの「覚醒のネットワーク」の著者。この本をかつて、何度も読み返し、あるべき社会運動の形を学びなおしました。
講演は、終始笑いの包まれ、縦横無尽の話題の豊富さで、びっくり!
思ったとおり、いや、それ以上に柔らか頭の人でした。
彼の著書「生きる意味」(岩波新書)はベストセラーです。

議会質問の準備もあり、追い詰められてはいるけど、ともかく、2日間、お二人から元気をもらいました。

写真は上田紀行氏。

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2006年5月26日 (金)

市原ざんまい

今週は市原にいることが多い。

23日(火)は県ネットで運営委員会の後、市原に飛んで帰って養老渓谷のホテル岩風呂まで。(4時半から食品衛生協会の総会・懇親会があったから)
何を隠そう、私は、ぐったり疲れると2ヶ月に一回ほど、車を飛ばして、日帰り養老渓谷お風呂ツアー一人旅を決行するのだ。
養老渓谷のお風呂は、黒湯と呼ばれるコーヒー色の湯。疲労回復、リフレッシュにはもってこい、である。
遠路はるばる遠くのいで湯に出かけなくても、ちょいと足を伸ばせば、市内で、あるいはお隣の大多喜町で温泉三昧に浸れるというのが市原のありがたいところ。
癒し系の音楽など聴きながら、新緑が堪能できるのも贅沢。
もちろん、総会の後、お風呂に入りました。
おかげでお肌はすべすべ!ラッキー♪

24日は午後、アネッサで、通称・障害者差別禁止条例について座長の野沢さんから、その策定過程のエピソードや想いなど、お聞きしました。
重度の自閉傾向の強いお子さんのお父さんでもある野沢さんのお話は具体的で切々と胸を打ちます。
「対立」でなく「共感」と「理解」。
「罰則」でなく「支援者への励まし」。
あらゆることに応用できそうです。野沢さんたちの粘り強さに頭が下がります。

写真は本日、立ち寄ったギャラリーの藤本さんの絵。なんともあったかくて、懐かしい絵です。

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2006年5月21日 (日)

おまけ・その2


しんどい写真だけでは疲れます。そこでとびっきりの一枚。

これは19日10時過ぎに乗った電車の座席に、なぜか座っていたJRのスイカ君。(だれか酔っ払いが持ち込んで座らせた?)
ペコちゃんや、ケロヨンを持ち帰る酔っ払いの話は耳にしましたが、このペンギン君が電車座席に鎮座ましますのは、初めて!

嬉しくなって、私はわざわざ立ち上がって写真を撮りに行きパチリ。その画像を、たまたま隣に座った若者に「いいでしょう」と見せたら、「いいなー」といって彼も写メールで撮りに行き、それから「ほら!」と言って私に見せてくれました。
かくて私たちは、お互いの写真を自慢し合いました。

その後、発車を待つ間に、車掌さんは、ペンギン君を持って行ってしまいました。(あ~あ、残念!)

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木更津・共栄運輸(株)の現場


写真のおまけは共栄運輸の現場。ため息しかでません!
後姿は上符さん。

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東奔西走

連日駆け回っているけど、ホームページの調整?があるとかで、2~3日お休みとなってしまった。
そこで、まとめて、アップ。

17日(水)八千代の川崎重工(株)の土壌汚染現場見学。
もう一度じっくり地図等でつき合わせてみないことには、川崎重工、八千代市、地元開発行為など錯綜していて、現場を見ているだけではわからない。じっくり整理検討してみます。
その後、八千代のゴミロードの見学。
市原だけでなく、八千代も、凄まじい。
その後、県ネットで役員会。

18日、午前は県議会控え室で、木更津の共栄運輸(株)について聞き取り。袖ヶ浦の残土事業所についても。
その後、市原でちょっとリラックスタイム。
また、県議会へ戻って聞き取り。(行ったり来たりの一日)

19日、県議会会議室で、自立支援法施行後、何がどう変わったかについて学習会。
市原で、土地改良協会総会。
ゆっくり懇親会まで、と考えていたのに、急遽とんぼ返りで、県ネットへ。

20日、農業センターで田植え体験のイベントがあるとのことで、出かけて最後のたけのこの味噌汁をいただく。(実は、田植え体験だとは思わず、おいしい味噌汁の話だけ耳に残っていて出かけたのだ・・・お恥ずかしい)。
午後は、木更津ネット総会。その後、共栄運輸の現場をみせてもらう。
知らなかった!なんて広大な砂利採取場!16ha?もっとあるんじゃない?空は、思いっきりの雨雲!

そして本日は、町内の廃品回収、と公園清掃のあと、野田市議選の応援に。帰宅は夜8時過ぎ。あー疲れた・・・。写真は梅郷駅前で、フレッシュ新人岡田さわこさんと。



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2006年5月16日 (火)

木更津の不祥事

昨日、今日と市原にいます。
市役所は家から5分、ネット事務所へも5分。なんて楽なんでしょう。昨日は気になっていた通信の配布、ネットであれこれ。
そして夕方から旅館組合の総会・懇親会出席。(意外な話も聴けて、ラッキーなことも。)

本日は午前中はネットで会議。
午後は上高根で議会報告会。参加してくださった自然保護に取り組んで来られたTさんの提言は、一貫して時代の先を行っていることに改めて気づかされ、びっくり!
そしてお年を聞いてびっくり!なんと88歳!

今朝の新聞には、元木更津県議(平井譲二)を含む9人が産廃不法投棄で逮捕されたというニュース。地元木更津に多額の寄付(ここ2年間だけで1200万円!)をして、人望も厚かった?という。どんな人望だったの?何ぼなんでも、1200万円も寄付してなんの見返りも期待しなかったとは思えない。
木更津市長は「先週の金曜日に普通に話をして別れた。まさか、こんなことになろうとは・・」とコメント。(嘘でしょう、知らなかったわけないでしょう)
県は2月に同氏が社長をしている共栄運輸が県に搬入届けを出さずに搬入していた事実に対して、停止命令を出し、行政指導でストップさせてきた、との記事も。
木更津港の県有地では同社が長い間、残土の荷卸しをしてきた。どうしてそこで不正な事実に気づかなかった?
また、むくむくと調べたいことが湧きあがってきます。

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2006年5月14日 (日)

母の日

昨日の「リトル・バーズ」の余韻が心に残っている。
私は観たのは二度目なのだけど、また、新たな感慨。

戦争に巻き込まれる一般市民。
昨日まで、今朝まで生き生きと笑っていた子供が、家族が、家が、爆弾で吹き飛ばされ、傷つき、死んでいく子供を抱きしめ頬ずりし泣きじゃくる大きな男達。
「私たちが何をしたというのか?この子が何をした?」と詰めより、訴える父、母。

イスラム諸国では、信じられないくらい父親が子供を愛しむ。
おびえる子供達も、父親にすがりつく。その父は、子供の手をしっかりと取って「怖くないよ。大丈夫だよ。お父さんがついているよ」とやさしく強く語りかける。

そこでは、子供を守り、家族を守り、その延長としての「国」を守ろうという想いがある。抽象的・観念的な国家観とは一味違う何としても子供をこそ守ろうとする暖かい「愛国心」がある。

それを破壊するのは、石油欲しさの欲ボケでイラクにアフガンに攻め入るアメリカだ。そして、せっかく親日的だったイラクを敵に回してでもアメリカについて行こうとする日本だ。
「ヤンキー、GO HOME!」と連呼され、狼狽する若い米兵もまたアメリカ社会の格差社会が生み出した被害者。そのうつろな表情も、やはり痛々しい。

余分な解説は何もないドキュメンタリー映像の圧倒的なメッセージを、誰もがそれぞれの視点から噛みしめた時間だった。
「つらい映画ですね。でも現実ですもんね・・」という感想が多かった。

本日は母の日。長男夫婦が孫と来訪。猫のイラストがついた眼鏡ケースをプレゼントしてもらいました。娘からは花かご。
ありがとう!
でも、この平和な日本と同じ時間に世界のどこかでは今も戦時体制が続いています。
そして、日本だって、「共謀罪」やら「教育基本法改悪」やらが明日からまた国会で議論されます。子供や孫に平和で自由に発言できる国を渡すことも、私たちの仕事!です。

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2006年5月13日 (土)

トドメはリトル・バーズ

今日は、冬に戻ったような氷雨降る一日。
午前中は市原市PTA連絡協議会の総会に出席。ひな壇に並ぶ。

今年から文化の森で開催されることになったちびっ子フェスティバルは雨で中止かと思いきや、テントも設営してやっているのだという。それは、びっくり、と顔を出す。しかし、ほとんど店じまい状態。どうぞ、皆様、風邪を引かないよう気をつけて下さい。

午後は「千葉県青少年女性会館」で医療制度改革の学習会。
改革という名前の改悪であり、誰もが直接負担増になり、お医者さんにとっては診療報酬切り下げ、という深刻な話なのに、いまひとつわかりにくく、本日もどこまで飲み込めたか・・。

夜は、そして、ついに「リトル・バーズ」の上映会。
雨も降っていることだし、果たして人は来てくださるのだろうか、と心配したが、杞憂(きゆう)に終わった。なんと250名近くの方々が映画を見てくださった。

現地の人の心の傷や痛みをドキュメンタリーという生映像で見ることは、今後テレビ報道などを見るときも、必ず参考になるのではないかと思います。
何にしても、実行委員の皆様ありがとうございます。

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傍聴者もびっしり

金曜日のつもりの日記。
早朝、議会通信配布。

その後、議会で例の「障害のある人もない人も・・条例」の臨時の健康福祉常任委員会が開かれたので、傍聴に出かけました。
傍聴者は新聞記者、議員、障害者団体、個人、とぎっしり。

市町村教育委員会との話し合いで得られた意見を要約して、議員に示し、それを基にしての議論。
繰り返し語られたのは、以下のような観点。

・第11条の「教育における差別」の条文の書き方が保護者の意向を一方的に尊重するように見える。学校教育法による就学指導を逸脱することも考えられる。
・条例制定により、保護者との合意形成がより難しくなる可能性がある。(仲介の第三者機関は、保護者寄りになるのではないか)
・教育委員会との話し合いの結果、修正の可能性はあるのか?

それに対して執行部答弁は、部長も課長も、教育現場の皆さんのご意見は重く受け止める。しかし、条例そのもに問題があるとは思っていない。今後は、「誤解」等のない様に、条例制定後は、解釈通知を徹底することで対応していきたい。

障害者雇用現場における差別についても、議員から、また執行部から意見がだされた。

傍聴していると、じりじりしてくる。
千葉県から障害者差別をなくしていこう、その第一歩を踏み出そう、という条例の趣旨を汲んで、一日も早い可決を願うばかりだけど、またもや、「継続」。

しかし、「現場の声を聞いて体制を整えることが大事だろう」とか、「受け入れるなら財政的な措置も考えた上で条例を上程すべきだろう」とか言う趣旨の意見が自民党さんから出ると、「それはぜひ、自民党さん、声を大きくして教育現場の充実を本議会でも主張してくださいな」とひそかに思ったり・・悩みの多い傍聴でした。

午後は市原で「共謀罪」の学習会。講師は吉澤さん。

夕方から、ちょっとの時間だけど、県ネットの「アンケート」に答えていただきたく、ご近所をテクテク・・。

夜は「もののけ姫」を観ながら、こっくりこっくり・・・。
起きだして、この日記を書いています。
かくて一日が過ぎていきます。

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2006年5月11日 (木)

栃木県議会へ

水曜日のつもりの日記。
県庁前に8時半に集合して、本日はバスで栃木県議会へ行って来ました。議会運営委員会で栃木議会改革の状況を聞くためです。

なぜ、栃木?
実は、長野の田中知事の誕生を受けて、栃木でも長期政権を維持し5期目を目指し出馬した現職を破って革新系の福田知事が誕生。
案の定、県議会と衝突。新聞も旧態依然とした議会の体質に批判的な記事を載せ、それが県民に評価されるなどの動きがあって、眠れる議会が改革に乗り出さざるを得なくなった、という背景があったのだという。
(今は、福田は福田でも、自民党系の福田知事に変わって、前ほど知事と対立する場面はなくなった)

平成16年6月議会から、議会質問を対面式、一問一答方式に変えた。議場の質疑の登壇場を対面式に変え、実況中継(年間60時間)を行うようになった。県民にはおおむね好評。

また、議員の政策提言能力の向上のため、議会事務局体勢も強化(調査課スタッフ4名増)。
議員提案の条例はすでに一本。条例修正1回。今、2本目の条例制定を検討中。

しかし、栃木県議会は定数54人のうち、38人が自民党、(他に自民党が分派して3人)、民主党系7人、公明党3人という構成。
(これではあまり執行部と激しくぶつかることはなさそう)

後で議場を見せてもらった。対面式は、やりやすそう、というのが率直な感想です。
ここで学んだことは、早速千葉県議会の改革に生かさなければ何にもならない。ぬるま湯につかっていたのでは、千葉県議会はどんどん県民から乖離したものになってしまう。
ガラス張りの議会改革を進めていかなければなりません。

帰路、サービスエリアで、ご当地の佐野ラーメンと宇都宮の餃子を買いました。
写真は、対面式の議場。(私が立っているのは、執行部席)

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2006年5月 8日 (月)

女性センターの存続・拡充を求めて

 男女共同参画センターの拡充を求める条例が県議会で否決されて、驚いた市民が、急遽各地の市民団体、個人に呼びかけて署名活動を開始しました。
 団体として発足したのは3月27日。十数人が当初の呼びかけ人になり、各地で精力的に街宣、署名、集会活動を行い、何と、本日の中間署名集約で、わずか一ヶ月で、驚きの7722筆!

 その署名の束は、本日、ドサッと、県議会副議長に届けられました。知事にも、早期に3箇所の女性センター機能を実現してほしいと重ねて要望。その後、午後からは新聞記者発表。
署名の集約にご尽力いただいた世話人の皆様ありがとうございました。

 子育て、介護、DV被害の悩み、相談業務は確かに一部再開されましたが、相談時間はこれまでは9時までOKだったのに、暫定的なため4時までとなり、体勢も縮小されたままで、何かと不便が生じています。
利便性の高い千葉市でのセンター機能の移転、(もちろん館山・柏分室の充実も)を一日も早く、と願うばかりです。

 男女共同参画センターの拡充は、誰かのためでなく、私たち自身のために必要なものなのだということを、もっともっと多くの人たちに知ってもらいたい、と思いを新たにしました。

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2006年5月 7日 (日)

連休最終日の お・お・ぼ・け

中国旅行は、「歩け歩け」で森林浴もできて快適でした。
せっかくだから、さらに足を鍛えようと、日本に帰ってからもテクテク、市民ネットの通信配布しました。
共謀罪の審議も、教育基本法改悪の国会審議の状況も気になるけど、いかんせん、連休で、ぼけてしまいました。

本日、おおぼけで多大なるご迷惑をかけてしまいました。
女性センターの復活を願う市民集会があったのに、うっかり忘れていました。連絡を受けてあわてて飛び出し、しかも「千葉ニュータウン中央コミュニティ館」を「千葉中央コミニュティセンター」と思い込んで間違えました。
ナビに打ち込んだら、印西市?え?千葉市じゃない?

かくて多大なるご迷惑をおかけしました。おわびのしようもありません。集会の最後に駆け込んだので、会場の意見の内容をご報告できないのですが、会場には男性の参加も多く(多分)活発な質疑が交わされたのだと思います。

県担当課では、相談とカウンセリング業務だけはなんとか再開することを決定したのですが、やはり、今後のことを考えると、千葉市を女性センターの中心センターとして機能させ、館山、柏を分室として充実させていくことは必須のことであり、一日も早い当初の条例の採択が待たれます。

今後も、市原の中でも、署名活動や、呼びかけをさらに拡充していきたいと思います。
写真は、情けない「私」。一緒に写真に納まってくれたのは流山選出県議の小宮さん。

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2006年5月 4日 (木)

ゴールデン・ウイーク(その2)

(その1)からお読みください。
続いて、桂林へ。こちらは日本人にお馴染みの名勝地。
ゆったり3時間かけてクルージング。
荒々しい張家界と比較すると、景色は水と緑と優美な山々で文字通りの山水画。優美とはいっても、やはり奇岩・奇峰が連なり、昔の人は、あれは「鬼の角」これは「観音様」、こっちは「三蔵法師」だ「孫悟空」だと見立てて楽しんだようだ。奇岩のどれかひとつでも日本にあれば、それだけで何千人という観光客が押し寄せるに違いない、と又もため息。船上でのんびり食事も。

翌日はライトアップされた廬笛岩(鍾乳洞)見学。光龍洞よりはこじんまりしているが(でも、でかい!)優美さで勝る。
中国が「龍」の国だと言うのがよくわかる。あまりの荘厳さに、龍王の城内や寝室を主の留守中にこっそり散策しているような気持ちになる。(しかしそんな洞内でも、現地の人たちは声を張り上げる!ああ、やかましい!)

<気のついたこと>
物売りのしつこさと中国人の声のでかさ(怒鳴られているみたいで、ほとほとまいった)

「なんてやかましい人たち」とうんざりしていたけど、早朝、珠江河畔を散歩していたら、ゆったりと気功体操?をしているグループに出会い、見事な演舞?に感動!さすが、中国4千年の歴史!と急に尊敬。

工事現場で、石工が信じられないすばやさ、器用さでチェンソーで石に彫り物をしているのを目撃!しかもサンダル履きで!またも尊敬!

湖南省は亜熱帯の気候。だから、いたるところに段々畑。家族総出の手植えの田植え風景もあちこちに見られた。水牛がゆったりとあぜの草を食む。ここでは代掻きは水牛の仕事。田植えが終わった所では、水牛は農閑期に入ってちょっとのんびりしてるのだという。かわいい子水牛の姿も混じる。

オリンピックを控え、猛烈に開発が進みつつある中国を抜きにして、今後の世界の環境問題も、経済も、政治も語れない。

何度この国を訪れてもほんの一部に触るくらいしか理解できない、と中国通のツーリストが言っていた言葉が印象的でした。

写真は桂林の山並み風景。(珠江の船上から写す)

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ゴールデン・ウイーク(その1)

夫と中国の湖南省張家界と桂林観光ツアーに行って来ました。(そんなわけでホームページはお休みしていました)
夫はこれまでに仕事やらなにやらで何度か中国を訪れていたのですが、私は初めて。
水墨画の世界です。

張家界は数億年前は海底だったところが隆起した奇岩、奇景のオンパレード。300メートルのエレベーターで一気に展望空間に降り立つと、高所恐怖症のくせに、つい手すり近くに寄って、へっぴり腰でため息!仙人がかつてここを飛び交っていたのでしょう(そんな話が納得の景色です)。

続いて入った光龍洞(鍾乳洞)の、まあ洞内の広いこと!でかいこと!(東京ドームみたいな広さ!)洞内をエンジン付きの船で川くだり、なんて、信じられます?
しかもこの洞が発見されたのが30年ほど前だなんて!
それまでは、地元少数民族の間で、洞穴の口から出る白い煙は竜の息だと言って恐れられていたのだそうです(実際は水蒸気)

中国は未知との遭遇がまだまだありそうです。
観光客は日本人は年間5000人。韓国人は年間40万人!そこたら中にハングル語があふれています。なんで韓国人がこんなに多いの?・・とうとう「なぞ」のままでした。

初日の少数民族の田舎料理。味はおいしいんだけど、ご飯が洗面用風呂桶(プラスチック)にどさっと山盛りで出されたのにはびっくり!(以下次のページで)



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