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2006年7月 9日 (日)

激動の最終日

7月7日、議会最終日。今議会も「ちば県民共生センター」に変身してしまったセンターやら、「障害のある人もない人もともに暮らしやすい千葉県づくり条例」が、とうとう知事が撤回することになってしまった事件やら、それで、急遽、博美さんが討論することになったりなど、どたばたと波乱に満ちた議会だった。

やれやれ、それでも閉会日、討論は吉川さんがすることになっているし、本日は、特に問題ないよね、と言いながら臨んだ11時からの議会運営委員会。発議案第26号?ん?25号までしか出てないのに?

運営委員会の最後に、委員長が「自民党提出の<北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議>を発議案に追加し、第26号として本会議に提出したい旨の申し出があった。ついては、皆さんにも了承願いたい」と、いきなりその場で26号が配布された。

え?ち、ちょっと待って!何が書いてあるの?読んでもいないものを了承なんてできない。それになんだか、ちょっとひっかかる文言もある・・・。共産党・丸山さんが「会派に持ち帰らせてほしい」、と委員長に対して発言。われわれも同調し、何とか会派控え室に持ち帰り相談することになった。

しかし、時間は5分!文言を修正したり、加えたりしたいよね。と言っている間に運営委員会再開!の案内。 時間がない!仕方がない。このままでは認められないので、「反対討論」をすることにした。他の会派はみんなOKなのだという。委員長「だれが討論しますか?」山本「はい、私、山本です」委員長「私・山本さんですね」(姓は私、名は山本・・か?)

控え室にもどったら、吉川さん、博美さんもいっしょにあたふたして、こんなことも言ったほうがいいよ。あんなことも言った方がいいよ。ワイワイ、がやがや。結局、私は図書館にこもって討論原稿作文。ふーっ、何とか間に合った。弁当を食べる時間もなかった。(でも半分は食べた)

さて、本番。討論の主旨は、北朝鮮の事前通告すらない、いきなりの北朝鮮のミサイル発射は、到底許しがたい。それは、決議文に同意する。しかし、今、テレビを中心とする情報はアメリカ経由の情報が主に流されている。もっと冷静に情報と状況の分析をすべき。また、ミサイルといえば、中国、ロシア、そしてアメリカも持っているし、もっと強力な武器も、大量に保有している国も多い。すべてのミサイル実験とミサイル防衛にも反対する文言も加えるべき、と主張し、決議案に賛成できない、と述べた。

翌日の○日新聞によると「討論をさえぎるほどのヤジや罵声」となっていたが、壇上の本人は「なんだか、やかましいような気がするな。それにしても自分で書いた字だけど殴り書きで読みにくいな。」とか、あれこれ必死でしゃべっているから、さほど、うるささも気にならない。ともかく、言いたいことは言い切って(あとで思うともっと言いたかった!)、壇上を降りて自席にもどったら、とたんに、お腹がすいた。

私は何より、何か事があった時、危機に瀕して、世論がいっせいに一色に染まるのが大嫌い。一歩引いて、事態を外から見る冷静な視点を常に持っていたい。すべての戦争は「やむなく」、また「正義」を掲げて行われてきたことは、歴史が証明している。

わが国が、コスタリカのように「とことん話すことで、また、少しの寛容を持つことで積極的に平和をつくる」ようになれるには、あまりに道のりが遠そうだ。

土曜日は、市原市民会館で「地域福祉計画発表会」が行われた。

久しぶりの顔なじみの方も多く、和やかに会場はほぼ満席。座長の浜田さん、社会福祉協議会の平野さんの発表。そして県健康福祉指導課の梅木さんのお話があった。暖かいお話で好評でした。

写真はパソコンの後ろで眠るハナコ。パソコンから手足が出ているみたい。パソコンガメ?電磁波は大丈夫かしら? Cimg1546_1

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