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2006年7月22日 (土)

友子の休日

Save0048_2 本日は休日。東京渋谷へ映画を観に行きました。タイトルは「蟻の兵隊」。 第二次世界大戦終結後も中国に残留し、中国共産党による内戦を戦った。日本政府は兵士達が勝手に戦ったとみなし、黙殺してきた。「なぜ残留させられたのか?」を問い続け、国と戦う奥村和一(わいち)さん。

真実を明らかにしたいと山西省を訪れ、自らも初年兵として中国人を銃剣で突き殺してきた過去と向き合う。日本には、自らの戦争体験を家族にも語らず苦しむ無数の奥村さんがいるはず。最後の監督と奥村さんのトークの時間に「あなたの戦争、あなたの家族の戦争を語り合ってほしい」と、声を絞り出すように語る奥村さんに、おそらく会場の誰もが、自らの家族の、あるいは自分自身の戦争体験を追体験していたことと思う。ただ、観るだけでいい、多くの人に観て貰いたい映画です。写真は池谷薫監督と奥村さん。Cimg1583

一回目の上映は満員で入れず、12時からの二回目になってしまい、空いた時間に近くのからくりミュージアムを見学。これがまた面白い。是非紹介したい!静岡在住のパロディ木彫りの第一忍者岩崎祐司氏の作品がずらり。何?え?これが吹き出さずにいられよか!まずはご覧ください。Cimg1576 「竜馬の休日」Cimg1577 左から「あなたは亀を信じますか」「冥土喫茶モエ」「ドクターストリップ」。Cimg1578 「はなさんか!じじい」「ダックスフンドシ」。Cimg1579 「我輩は猫んでる」。Cimg1580 「鬼の目にもアミダ」「鉄瓶28号」「臭いものにブタ」他にも傑作?がずらり!

8月末で閉館になるそうです。映画に行ったら是非併せてお寄りください。

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