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2006年8月 8日 (火)

七夕・キリコまつり

ともかく、報告。

5日~8日と能登・珠洲市の実家へ里帰りをしてきました。

父の7回忌の法事で、母と、兄姉妹それぞれの伴侶とともに内輪の会。

姪っ子が、われら三姉妹(私が長女)を見比べて、どこが似ていて、どこが似ていないか、興味深げに品定めをしています。法事のあとの食事会で、4人兄・姉妹そろってウルトラ方向音痴であり、そろって浮世離れをしていることを、それぞれの伴侶が、しみじみと確認しあっていました。

散々道に迷った挙句の行動にそれぞれの個性が現れる。私(長女)は、どうせ自分には方向感覚がないと「開き直り」、次女は、自分が方向音痴だという自覚なく自信を持って違う方向へ車のハンドルを切り、末っ子はなんと車で出かける前日、自転車で目的地まで予備演習をしたり、言い訳をしたり。「信じられないほどのスケールで、目的地にたどり着けないことでは同じなのに、反応がちがうのは面白いね」と、世間話をするように語り合う夫達。いいですよ、どうせ。

おりしも、珠洲市でボーイスカウトの4年に一度のジャンボリーが行われているので、ちょっと伺う。

そして7日の夜は、わが故郷・宝立(ほうりゅう)町の七夕キリコまつり。電柱の電線にひっかりそうな巨大なのっぽ灯篭のような「キリコ」が大人用、子ども用合わせて8本、海辺の沿道を練り歩き、やがて、11時頃に、暗い海中のかがり火目指して入ります。

ヤッサ・ヤサという掛け声、横笛、太鼓、キリコのきしむ音、若い衆が肩当をしながら総出で担ぎます。河口の水面に灯篭や提灯の灯がゆらめき、キリコの大画面にそれぞれの趣向をこらした絵と文字が描かれ、競い合います。昼は、地味だった墨絵の龍が中に灯がともったとたん、生き生きと動き出し、今年の圧巻。

日ごろの過疎の村のどこにこれだけの人がいたのか、と思うほど、人であふれます。

幼い頃は、海にキリコが入る頃は、浜で大人にもたれていつも眠ってしまっていました。その都度、誰かにおんぶされて帰っていたような気がします。昔の子どもにとって、11時は深夜、無理もない。

でも、残念ながらSave0031 、カメラを忘れて帰郷したので、パンフレットからキリコ祭りの様を載せます。

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