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2006年9月 3日 (日)

なんともあったかい遠山あきさん

朝晩めっきり涼しくなってきました。嬉しいけど「すぐに能登は寒くなるな」と思うと故郷の母が気がかりです。

さて、本日は午前中防災訓練。まずは五井地区の防災訓練の拠点、千種中学校へ。ついで、中央会場・加茂中学校へ。山の緑の濃い加茂は空気もすっきりしています。本日は、絶好の稲刈り日和ということで、参加した皆さんは気もそぞろだったと思いますが、でもこうした日常訓練も必要。ご苦労様でした。写真は山を背景にびしっとした隊員の訓練風景。2006_090306930007

午後、「市原市男女共同参画の会」の第2回総会。後に、講演会を控えていたので、大急ぎで、スイスイと議事進行。会長がHさんからKさんに交代しました。事務局長も交代。Tさんのまあ手際のいいこと!一人で10人前働いちゃうのではないかと思うほど、テキパキ・テキパキ。

そして、講演会。稲刈りで忙しい時期で参加者が少ないのではないかと心配しましたが、「遠山あきさん」の講演ということで、満席。よかった!大正6年生まれの先生は、偉い方であるはずだけど、ちんまりとかわいい。「私が出会った女性達」のお話をユーモアたっぷりにお話されました。

戦後、婦人が参政権を獲得したことを記念して、婦人の「権利、平等、平和」を願って誕生した「全国婦人会議」(全国から60人が選ばれた)の3泊5日の体験。ここで心ゆくまで討論したことを活き活きと語られました。その後、千葉県からの参加者、代表選考の応募した人たちで結成した「はまゆうの会」は今も続いているとのこと。

人は交わってこそ豊かになります。。交わってこそ「なにか」が生まれます。出会いは時間の長さではありません。相性もあるんでしょうかね。とのお話は、みんなが共感するところです。

気取らず、背伸びせず、少女のような好奇心に満ちた先生のお話のファンは、市原にはたくさんいます。今日も頷きながら、小さな笑い声をあげながら聴き入る皆さんの表情が柔らかくて、そっちを観ているのもおもしろい講演会となりました。Cimg1675_1

もうひとつの写真は、本日買った先生の近著。Save0040 あとがきに「平太郎とは、私が話を聞かせてもらったすべての人、読ませてもらった体験記の主人公たち、そのすべての人の集合体である人物といっていいでしょう。」とあります。これから読みます。

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