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2006年11月 6日 (月)

ダム!

本日は水道、県土整備部の決算委員会。

県土整備部で、高滝ダムの堆積土砂の浚渫の問題について聞きました。高滝ダムは、100年で180m3の堆砂量を予想していたけど、何と13年で166m3も埋まってしまいました。(2年前で92%の堆積)。浚渫の検討をしてきましたが、まだ対策が決まりません。「あれから2年、今はどうなっていますか?」と、ゆとりを持って聞いたところ、何と106%の堆砂!え~っ???・・・うろたえてしまいました。

何も100%を越えているからと言ってすぐに氾濫するわけではありませんが、あんまりと言えば、あんまりな答弁!ダムは、堆砂容量180万m3、利水容量はさらにその上に685万m3、洪水調節はその上に565万m3、それでダムサイト、ギリギリになります。

しかし・・・堆砂容量は、超えてしまっている!どうする?まだ浚渫した土砂をどこへ持っていくかも決まっていない。2年前と同じ答弁です。亀山ダムも同じ。養老川の川底が見える所の浚渫についても、はかばかしい答弁なし。

そして大多喜ダム。ここも2年前と状況は変わらない。平成3年~22年、総事業費145億円の事業ですが、すでに15年が経過して、未だ用地買収が済んでいない。共有地が未買収。事業費は45%使ってしまった。本格工事になれば事業費は増える。15年たって治水、利水の事業そのものも見直すべきでは?と質問。はかばかしい答弁なし。

あれこれあって本日の分を終了し、控え室で調べ物を始めたら、児童福祉課から「こどもの国」の公募売却のお話・・・。さらにどっと疲れました。106%の堆積物に埋もれたダム湖の底でぶくぶくしている気分です。Save0068

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