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2006年11月29日 (水)

東京ドーム○○個分

よく量を表すのに使われるのが、東京ドーム何個分、という言葉。ところで、東京ドームってどのくらいの大きさ?・・・・正解は縦・横ともに200m、高さ61m。

さてその東京ドーム24個分の山砂3018万m3、及び岩ズリ953万m3が羽田再拡張工事のために市原を含む千葉県中西部からわずか三年間の間に、東京湾埋め立てに持ち出され計画、それが羽田再拡張計画です。

過去40年間に埋め立て等で山砂はすでに6億m3、重量にして12億トン、広さにして、3000ha(栄町3200ha、四街道3400haに匹敵する広さ!)運び出されています。今も年間1300万~1500万m3の山砂が運び出され、工事等に使われています。

羽田の工事は19年から3年間の突貫工事。漁業補償の問題が遅れているため、計画執行は、さらに遅れそうです。遅れれば遅れるほど、工事は突貫工事になります。山砂のダンプは平時の今でも一日6000台走っています。

それが、工事が始まると一気に倍になります。砂利採取は、環境アセスの対象でもありません。子ども達の通学道路、生活道路にびゅんびゅんとダンプが走ります。粉塵公害、道路の破損、過積載の問題、早朝、深夜までのダンプ走行の騒音、急激に過度の砂利採取をすると、環境影響も後手後手に回りそうで心配です。

そんな問題を28日、議会初日の午後の全員協議会で国交省に質問しました。私の質問は全部の会派の最後。質問が重複しても仕方ないので、できるだけ前の質問者の質問に対する答弁に重ねるように質問を組み替えます。

「適切に対応します」なんて、しょうもない答弁ではがっかりですが、今後も、とりわけ、わが市原では、山砂採取に対して、監視の声を強く上げていく必要があります。「早めの情報公開」がキーワードになりそうです。

写真は、脈絡なく、市原市役所職員文化展に、私の俳句も出させていただいたので、その前で一枚。Cimg1817 撮ってくれたのは、岡村さん。(岡村さんのお母様も生前、俳句を作っておられました。)文化展のコーナーでお茶のお手前もあり、そこで並んで一服いただきました。

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